国内初のB2Bカンファレンス「OUTCOME 2026」にVerbex CEO森下が登壇
顧客のアウトカムをテーマにした国内初のB2Bカンファレンス
株式会社Verbexは、2026年10月29日に開催されるB2Bカンファレンス「OUTCOME 2026」にプラチナスポンサーとして協賛し、同社CEOの森下将憲が登壇することを発表した。本イベントは、顧客の「アウトカム(成果)」を主題とした国内初のB2B向けビジネスカンファレンスであり、株式会社UPDATAが主催、一般社団法人日本カスタマーサクセス協会が特別協力・監修を務める。参加費は無料で、事前登録制となっている。
音声AI導入の成果を実践事例から解説
VerbexのCEO森下将憲は、17時45分から18時5分のセッション「事例で見る音声AIエージェントの現在地 フロー完了率とROIから考える導入価値」に登壇する。同セッションでは、コールセンター、通販、自治体での実践事例を基に、受付や注文などの手続き完了率を示す「フロー完了率」と投資対効果「ROI」の観点から、音声AIエージェントの実力と課題を解説。AIに任せる業務範囲、人間への引き継ぎ、運用コストを踏まえ、自社導入の価値を見極めるポイントを提示する。
Verbexは、電話を中心とした顧客接点においてリアルタイム音声対話AIの社会実装を進めており、音声AIエージェントが一次対応、ヒアリング、案内、記録、人への引き継ぎを担うことで、顧客体験の向上と業務負荷軽減を両立することを目指している。本カンファレンスのテーマ「顧客のアウトカム」は、同社の取り組みと深く重なるものだとしている。
アウトカムシフトの最前線を体感する1日
「OUTCOME 2026」は、B2Bビジネスにおいて顧客のアウトカムが評価の基準となる「アウトカムシフト」の潮流を捉え、海外で広がるアウトカムベース課金や新たな職種・組織の実践者を招く。基調講演では、Sierra Technologiesの森川馨太氏とZen and Companyの宮田善孝氏が「アウトカムベース課金」について、特別講演ではカスタマーサクセス株式会社の岩熊勇斗氏が「売って終わりを終わらせる経営」をテーマに登壇する。
その他、AI企業が実践する「FDE(成果にコミットする職種)」や、カスタマーサクセス天下一武闘会2026優勝者によるセッション、自社の顧客成果を定義するワークショップ(限定50名)など、多様なプログラムが予定されている。定員は600名で、参加対象はB2B企業の経営層、事業責任者、営業・カスタマーサクセス担当者、AI/DX推進担当者など。会場はTODA HALL & CONFERENCE TOKYO(東京都中央区)。
AI導入の成果測定やビジネスモデル
国内で初めて顧客のアウトカムをテーマに掲げた本カンファレンスは、AI導入の成果測定やビジネスモデル変革に関心が高まる中、B2B企業にとって時宜を得たもの。特に音声AIの導入価値をフロー完了率やROIで定量的に示す試みは、多くの企業が採用判断に悩む領域であり、実践事例の共有は業界全体の浸透を後押しする可能性がある。