会員数100万人突破エンタメ特化型EC構築サービスGroobeeのチケット販売機能提供開始

会員数100万人突破エンタメ特化型EC構築サービスGroobeeのチケット販売機能提供開始

Groobeeがチケット販売機能を追加し会員100万人突破

エンターテインメント分野に特化したECサイト構築サービス「Groobee(グルービー)」が、新たな機能としてECショップでチケット販売ができる「Groobee Ticket」の提供を開始した。これにより、事業者はグッズとチケットの一元管理が可能となり、ユーザーは一つのアカウントで両方を購入できる利便性が向上する。あわせて、2025年4月時点で累計会員数が100万人を突破したことも明らかにされた。

チケット販売機能画面GroobeeのECサイトで利用できるチケット販売機能の利用イメージをスマホ画面で紹介。

機能追加の背景と狙い

これまでGroobeeは、オンラインくじやオンデマンドグッズ制作、会場受け取り機能など、エンタメ業界特有の施策に対応する機能拡充を進めてきた。今回のチケット販売機能追加によって、グッズとチケットの販売を同一プラットフォームで完結できるようになり、イベント運営やファンマーケティングに必要な機能の一元化を実現する。

機能連携の図解チケット機能とクーポンや会場受取など、Groobeeの各種機能連携を図解で説明。

「Groobee Ticket」の主な特徴

  • グッズとチケットの購買データを一元取得し、ファンへのアプローチを最適化
  • 1アカウントでグッズ・チケットの両方を購入可能
  • クロスセル・クロスマーケティングによる販促拡大
  • 先着販売・抽選販売など、販売形式の柔軟な選択
  • ファンクラブ連携による会員限定販売にも対応
  • チケット分配や同行者登録設定などの分配機能

初期・固定費用ゼロで利用でき、Webチケットだけでなくコンビニでの紙チケット発券も可能。今後は海外ユーザーへの販売機能も拡充予定で、越境EC支援サービス「Buyee」との連携により、物販・イベント双方で海外ファンの体験向上を目指す。

エンタメEC市場への影響

日本のエンタメ市場では、リアルイベントとオンライン販売の連携が急速に進んでいる。Groobeeの新機能投入は、事業者の運営効率化とユーザー体験の向上を同時に実現する点で注目される。特に、グッズとチケットの一体的なマーケティングが可能となることで、売上最大化やファンとのエンゲージメント強化につながるとみられる。

一元管理によるエンタメECの競争力強化

グッズとチケットの両方を同一アカウント・同一ショップで販売・管理できる仕組みは、エンタメ業界のEC運用における大きな効率化と、ファン体験の質的向上をもたらす。今後の海外展開も視野に入れた機能拡充は、国内外のファンマーケティングや売上拡大に寄与する可能性が高い。