EC年商10億円を超えた企業の共通点を解説

EC業界の専門紙「日本ネット経済新聞」を発行する日本流通産業新聞社は、6月26日(木)と27日(金)の2日間、初の大型オンラインセミナーイベント「Commerce NEXT by 日本ネット経済新聞」<参加無料>を開催します。
6月26日のスペシャリストセッションにW2 執行役員 セールス&マーケティング本部 本部長 鴨下文哉氏が登壇することが決定しました。講演タイトルは「EC年商10億円を超えた20社の共通点とは? 〜CVR・F2転換率など16指標の実データ公開〜」です。
本講演では、「広告は打っている。施策もやっている。なのに売上が頭打ち…」という方にこそ知ってほしい、年商10億円企業の“実際の数値”を解説します。W2は850社以上の支援企業の中から、EC年商10億円超え企業20社の実際の数値データを調査し、「実データから読み取る年商10億円を突破するための方法」を初公開します。
年間セッション、CVR、F2転換率、会員数、購入単価など全16指標をEC年商数億円企業と年商10億超え企業で比較し、徹底解説します。非公開データをもとにしたこのセミナーを通じて、自社のボトルネックを発見し、“次の打ち手”が見えてくるはずです。
セミナーをご視聴いただいた方には、実データが記載された投影資料を限定特典としてプレゼントしますので、ぜひお持ち帰りいただき、貴社のデータと照らし合わせてみてください。
<こんな方におすすめ>
- 年商3〜5億円を越えて次のフェーズに向けた成長戦略を模索しているEC事業者
- EC売上拡大にあたり、KPIの再設計を検討している経営層・戦略担当者
- 自社のKPIが正しいかを検証し、戦略的に再設計したい方
- 成果の出る指標にリソースを集中し、成長率・利益率を最大化したい方
W2 鴨下文哉氏のプロフィール
2011年に株式会社エスキュービズムへ入社し、インテグレーション事業部長として、コンサルティング業務や中堅、大手小売業向けの新規事業開発、EC構築を推進しました。2017年には株式会社Salesforce Japanへ入社し、Salesを経てJapan Commerce Cloud事業責任者に就任。B2CやB2Bを基軸にグローバル最先端のテクノロジーやトレンドを取り入れたCommerceプラットフォームの推進に従事し、その後2024年に当社に参画し、執行役員兼セールス&マーケティング本部 本部長として指揮を執っています。
他にも多彩なセッションを用意
キーノート(基調講演)には、ファンケル、アンドエスティ、サントリーウエルネス、楽天グループのキーマンが登壇します。さらにアーカイブ配信が7月2日から開始され、TikTok Shop Japan ゼネラルマネージャー 執行役員 邱開洲氏の講演も配信されます。

キーノート以外にも多彩なスペシャリストセッションを用意しており、EC業界の最注目課題である「AI活用」「LTV改善」「CX向上」「セキュリティ」などの知恵やノウハウを紹介します。セミナーは専用スタジオで収録したリッチな動画でお届けします。
聴講申込者向け3大特典
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「ネット通販売上ランキングTOP200」データ進呈
※スペシャリストセッションの聴講&アンケート回答が条件です。
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EC市場データブック「EC白書(抜粋版)」進呈
※全体アンケート回答者にデータ提供いたします。
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期日までの登録でアーカイブ視聴可能
※アーカイブ視聴は7月18日(金)までできます。
イベント概要
イベント名:「Commerce NEXT by 日本ネット経済新聞」
会期:2025年6月26日(木)11:00~15:00、27日(金)11:00~15:00
視聴方法:オンライン配信(EventHubで配信)
主催:株式会社日本ネット経済新聞「日本ネット経済新聞」
参加費:無料(事前登録制)
【お問い合わせ先】
株式会社日本流通産業新聞社「日本ネット経済新聞」
「Commerce NEXT」事務局
E-mail:[email protected]