東京都支援の通販大商談会「東京ものいちば」、2027年2月19日開催へ参加者募集中
東京都の支援の下、通販事業に新規参入や販路拡大を目指す都内中小事業者向けの大商談会「東京ものいちば」が、2027年2月19日に富士ソフトアキバプラザで開催される。参加費は無料で、事前マッチング制の商談会と、自社通販運営の個別相談会が同日に行われる。エントリー締切は2027年1月28日。
事前マッチング制で効率的な商談を実現
本商談会は、サプライヤーが提出した商品シートをもとにバイヤーと事前にマッチングし、成立した企業のみが当日約40分間の商談を行う仕組み。参加予定のバイヤーは、株式会社ABCファンライフ、株式会社カタログハウス、株式会社創健社、株式会社髙島屋クロスメディア事業部、株式会社ベイシアの全5社。商談会の募集数は最大40社となっている。
パーティションで区切られた会場で複数ブースが並ぶ商談会の様子
テーブルを囲んで資料を示しながら商談を進める参加者の様子
商談会参加に向けたサポートセミナーも実施
大商談会に先立ち、2026年11月19日には無料サポートセミナーが開催される。テレビ通販での販路開拓方法や、マッチング率を上げるための商談シート記入方法などをテーマに、通販事業者との取引準備に役立つ内容を提供する。
同日開催「通販なんでも個別相談会」で運営課題を解決
商談会と同日に、無料の「通販なんでも個別相談会」が実施される。自社サイトの売上・集客向上、広告費をかけずに商品認知度を高める方法、通販運営全般の疑問などについて、専門コンサルタントが約40分間対応。募集数は最大24社で、応募多数の場合は抽選となる。
個別相談で1対1の面談を行い、ノートや資料を使い具体的な運営課題を相談する様子
中小事業者の販路開拓に実質的な機会
本イベントは、ECやTV通販、カタログ通販など多様な販売チャネルへの参入障壁を下げ、都内中小事業者に実質的な商談機会を提供する。事前マッチング制により限られた時間を有効に使える点や、サポートセミナーや個別相談会によるハードル低減策が特徴。市場では、通販チャネルを通じた商品展開が中小企業の成長戦略として重要視されており、本取り組みはその一助となる可能性が高い。
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