PLUGの2025年上半期アプリ利用動向を発表

ショッピングアシストアプリ『PLUG(プラグ)』を提供する株式会社STRACT(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤 輝)は、2025年上半期(1月~6月)におけるユーザーのアプリ利用データを分析し、消費者の節約傾向や買い物スタイルに関する調査結果を発表しました。調査結果によると、半年間の一人当たり平均節約額は39,214円、ひと月当たりに換算すると6,535円の節約に成功していることがわかりました。
平均節約額=『PLUG』が当初の価格より安い商品を見つけた際の価格差分です。
ショッピングアシストアプリ『PLUG』について
『PLUG』は、時間とお金をかしこく節約するためのショッピングアシストアプリです。ユーザーはアプリをインストールし、拡張機能を入れるだけで、ECサイトで商品を検索・閲覧する際に受動的に最安値やキャッシュバックを見つけることが可能です。
セール価格、送料、キャッシュバッククーポンなどを加味した「実質価格」で、お得なサイトを提案してくれることが支持され、2022年3月の正式リリース以降順調にユーザー数を伸ばしています。2025年5月末までにアプリのダウンロード数は200万を突破しています。
▼『PLUG』のインストールはこちら: https://app.adjust.com/pi8w5tc

2025年上半期『PLUG』利用動向サマリー
今回の分析は、2024年1月〜12月に『PLUG』をダウンロードし利用したユーザーを対象に、2025年上半期(1月〜6月)の利用データに基づいています。

価格比較による半年間の平均節約金額は一人当たり39,214円に達しました。ひと月当たりに換算すると6,535円の節約に成功しています。この金額を商品に換算すると、例えば「国内往復格安航空券1回分」「高級ディナー2人分」「家族での外食3~4回分」「テーマパークのペアチケット+お土産」に該当し、多くのユーザーが節約メリットを享受しています。
【参考】一人あたりの最大値
- 「キャッシュバック」最大金額:3,951,986円
- 「キャッシュバック」最大回数:1,527回
- 「価格比較」節約総額:18,622,080円
- 「価格比較」最大回数:3,642回
ユーザー節約行動は4タイプ
『PLUG』には「価格比較」と「キャッシュバック」の2つの機能があり、各機能の利用回数に基づいて、ユーザーの節約行動は4タイプに分類されました。

特に注目すべきは、日常的な買い物のプロセスを楽しみながら無理なく節約を楽しむ「ながら節約派」が全体の7割を占めている点です。これは、ポイ活等の能動的な行動よりも、自然体で無理なく節約を取り入れている利用者が多数であることを示しています。
『PLUG』はアプリをインストールし拡張機能を入れるだけで、ECサイトで商品を検索・閲覧する際に自動的に最安値のサイトを見つけることができる点が特徴ですが、まさに『PLUG』の特性が浮彫りとなる結果となりました。


今後の『PLUG』の展望
今回の分析結果を踏まえ、『PLUG』はユーザーの多様なニーズにさらに応えるため、2025年中にさらなる機能アップデートを予定しております。当社は、これからもテクノロジーとデータインサイトを駆使し、すべてのユーザーにとって「お得・タイパ・安心が揃う、理想の買い物体験ができた」と実感できる、新しいショッピング体験の創造を目指してまいります。
株式会社STRACT 会社概要
会社名:株式会社STRACT
代表者:代表取締役社長 伊藤 輝
所在地:東京都千代田区四番町4-19 CIRCLES市ヶ谷 7F
設立日:2017年7月28日
コーポレートサイト:https://stract.co.jp/
主な事業:スマートフォン向けアプリの企画・制作・運営