越境ECと購入後体験を議論するTHE CROSS-BORDER EC SUMMIT 2026開催
越境EC市場の最新知見を提供する業界イベント
Recustomerは2026年3月2日、渋谷駅近辺で越境ECとグローバル展開をテーマにしたオフラインイベント「THE CROSS-BORDER EC SUMMIT 2026」を開催する。対象は越境ECや海外展開を検討・推進するEC事業者や、Shopifyを活用したグローバル戦略を担う経営層・事業責任者。参加費は無料で事前登録制となっている。
国内EC成長鈍化と海外市場への関心
日本のEC市場は拡大を続けてきたが、人口減少や消費行動の多様化などにより、国内のみでの成長には限界が見え始めている。こうした中で、東南アジアをはじめとする海外市場への進出を本格的に検討する企業が増加。東南アジアは人口増加や中間層拡大、スマートフォン普及を背景にEC市場が急成長しており、日本ブランドにとって大きな可能性を秘める。
越境ECの課題と購入後体験の重要性
一方で、言語や商習慣、物流、決済などの違いにより、国内ECの延長では成果が出しづらい実情もある。特に海外市場では配送や返品・交換、カスタマーサポートなど購入後体験の設計が、ブランドの信頼とリピート獲得に直結する要素として注目されている。
プログラムと登壇者
イベントでは、東南アジア唯一のShopify Platinum PartnerであるJumpstart社CEOのXavier Lee氏と、日本のShopify Platinum PartnerであるR6B社の代表が登壇。東南アジア市場の最新動向やShopifyを活用した越境ECの事例・戦略について知見を共有する。パネルディスカッションでは日本と海外の違いを踏まえたECの勝ち筋を議論し、参加者間の交流も予定している。
- 東南アジア市場におけるEC成長の実態と日本企業の課題
- Shopifyを活用した越境ECの意思決定ポイント
- 売上拡大と購入後体験を含めた事業設計の重要性
- グローバル視点でのEC戦略
イベント開催概要(スワイプ操作アイコン)
購入後体験向上のプラットフォーム
主催のRecustomerは、配送追跡や返品・交換、注文キャンセルの自動化、お試し購入機能などを提供する購入後体験プラットフォームを開発・運営。購入後体験の質向上を通じてEC事業者の売上拡大を支援している。
越境EC成長と購入後体験の新潮流
人口減少や市場成熟が進む国内EC市場において、越境ECと購入後体験の最適化は事業者の成長に不可欠なテーマとなりつつある。東南アジア市場への展開や、グローバル基準のカスタマーエクスペリエンス設計に関する最新事例や知見を共有する本イベントは、今後の戦略策定に実用的な示唆を提供する可能性が高い。