複数ブランド展開通販企業向けCRMマーケティングオートメーションLTV-Lab with One提供開始

複数ブランド展開通販企業向けCRMマーケティングオートメーションLTV-Lab with One提供開始

複数ブランドEC企業の課題解決を狙う新CRMソリューション

株式会社LTV-Xは2026年7月7日、複数ブランド展開の通販企業向けCRM・マーケティングオートメーション「LTV-Lab with One」の提供開始を発表した。ECカートと標準連携し、ブランド横断の顧客管理や自動配信を可能とする点が特徴で、EC事業者の運用効率化と売上向上を狙う。

複数ブランドのデータ統合と顧客アクション設計が容易に

LTV-Lab with Oneは、複数ブランドのECサイトを1アカウントで連携・統合し、ブランドごとに顧客アクションを設計できる。主要ECカートとの自動連携により、顧客情報や購買データを一元管理。ブランド横断の購買行動分析や施策立案が可能となり、従来の煩雑なデータインポート作業が不要となる。

データ統合分析図
ブランドごとのデータ統合や分析、施策実行の流れを示したインフォグラフィックです。

多チャネル自動配信と豊富な分析機能

ブランド別にメール・LINE・DM・アプリPUSHなど多様な配信チャネルを管理でき、顧客の属性や行動履歴に応じたセグメント配信が可能。自動配信シナリオも標準搭載されており、かご離脱、商品閲覧ターゲティング、売上ランキング配信など、各ブランドの特性に合わせた最適なアプローチを自動実行する。

自動配信シナリオ図
LINE配信や商品情報配信など自動配信シナリオの流れを図解したイラストです。

また、CPM分析・RFM分析・LTV分析といった豊富な分析機能を搭載。2,400ショップ以上の運用ノウハウを背景に、ROIを意識したコミュニケーション設計を支援する。

開発背景と今後の市場動向

LTV-Xは、クラウドサービスによる業務課題解決を掲げ、これまでにLTV-Labシリーズで多業種のEC・通販企業を支援。複数ブランド展開企業で顧客管理や配信運用の複雑化が進む中、ノウハウを活用し「LTV-Lab with One」を開発した。今後、統合CRMや自動化による業務効率化と、パーソナライズ施策による売上最大化のニーズが一層高まるとみられる。