Lazuli、NRF 2027に出展 AI時代の商品データ基盤「Lazuli PDP」を公開

Lazuli、NRF 2027に出展 AI時代の商品データ基盤「Lazuli PDP」を公開

Lazuli株式会社は、2027年1月10日から12日まで米国ニューヨークで開催される世界最大級の小売業界イベント「NRF 2027: Retail’s Big Show」に出展する。同社はAI技術を活用した商品データ運用基盤「Lazuli PDP」を提供しており、今回で4回目の出展となる。

「NRF 2027」のテーマは「Fast Forward」

全米小売業協会が主催するNRFは、毎年4万1,000人以上の業界関係者が集まる世界有数の小売イベントだ。2027年のテーマは「Fast Forward」で、小売業界の急速な変化と未来志向の議論が行われる。

Agentic Commerce時代に対応する商品データ基盤

Lazuliは、AIエージェントが消費者の意図を理解し、商品の探索・比較・購入を支援する「エージェンティックコマース」の広がりを背景に、商品データの重要性が増していると指摘する。多くの企業では商品情報が部門やシステム、取引先に分散し、表記や粒度が統一されていないため、AIが正しく活用できない課題がある。

ブースでは、社内外に分散する商品情報をAIで収集・整備・拡充する「Lazuli PDP」のデモンストレーションを実施。商品情報の構造化・統合から、PIM/DAMやEC、AIエージェントへのデータ連携までを紹介する。

  • ブース番号: 507(Startup Hub内)
  • 開催期間: 2027年1月10日~12日
  • 会場: Jacob K. Javits Convention Center(ニューヨーク)

Brazeと共同でラウンドテーブルも開催

会期最終日の1月12日には、Brazeと共同で日本のリテール・ブランド企業のNRF参加者を対象としたラウンドテーブル「Braze × Lazuli Executive Roundtable: NRF 2027 Recap & Discussion」を開催する。現地の最新トレンドや業界インサイトを共有する場となる。

Lazuliは今回の出展を通じて、北米をはじめとする海外の小売・EC・ブランド企業との接点を拡大し、日本で培った商品データ運用の知見をグローバル市場に発信する方針だ。

Agentic Commerceがもたらす新たなデータ…

AIエージェントが消費者の購買行動を代行する「Agentic Commerce」は、商品データの質と構造化がビジネスの成否を分ける。Lazuliの取り組みは、分散した商品情報を統合する基盤として、EC業界のデータ活用の標準化を促進する可能性がある。海外展開が進めば、日本発の商品データ基盤がグローバル市場で競争力を持つ契機となるだろう。

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