TikTok Shopリリースに伴うライバー向けオリジナル商品生産支援サービス開始

TikTok Shopリリースに伴うライバー向けオリジナル商品生産支援サービス開始

TikTok Shop正式リリースが生む新たな収益機会

株式会社オークファンは、先月末に日本国内でTikTok Shopが正式にリリースされたことを受け、ライバーやインフルエンサー向けのオリジナル商品生産支援サービスの受付を開始した。SNSやライブ配信を通じてファンベースを持つ個人が、自身のブランドや商品をプロデュースし、収益化を図る動きが加速しており、EC市場における新たな収益モデルとして注目が集まる。

日中貿易の流れ図日本と中国間の商品流通やライブコマース連携など、BtoB取引の流れを示すインフォグラフィックです。

OEM支援の特徴と選べる支援モデル

オークファンは、BtoBプラットフォーム運営で培った業者間取引のノウハウや、中国を中心とする優良工場ネットワークを活かし、ライバーやインフルエンサーのニーズに応じたOEM生産を支援。共同開発、OEM生産、販売まで一気通貫でサポートするモデルを揃え、活動スタイルに合わせて最適なプランを選択できる。

  • 共同開発/監修モデル:オークファンと共同で企画、売上報酬型
  • 生産支援モデル:指定商品を提携工場で生産、納品まで対応
  • 一気通貫支援モデル:生産から物流、EC運営までワンストップ

対応商品ジャンルとサービスの強み

アパレルや雑貨、トラベルグッズ、スポーツ用品など幅広いジャンルに対応。家電、コスメ、食品は新規受付停止中。中国義烏市場をはじめとする提携工場との連携により、予算や仕様に応じた柔軟な商品開発を可能にしている。工場選定から貿易・物流まで一貫して代行し、煩雑な業務負担を軽減する点も利用者にとって大きなメリットとなる。

BtoB市場拡大とライブコマースのシナジー

オークファンはBtoB取引市場のリーディングカンパニーを目指し、国内外での事業基盤強化と海外展開を進めている。ライブコマース分野の成長とともに、海外生産ネットワークを活用した新サービスは、個人クリエイターのEC参入障壁を下げるとともに、BtoB流通の新たな価値創造につながる可能性がある。

ライブコマース時代の新たな収益創出手段

TikTok Shopなどライブコマースの普及により、クリエイターやライバーが独自商品で収益化を図る動きが本格化している。オークファンのOEM生産支援は、従来の大規模事業者に限られていた商品企画・生産・流通のプロセスをパーソナライズし、個人や中小規模のプレイヤーにも開放するもので、国内EC市場の裾野拡大に寄与することが期待される。