RecustomerとecforceのAPI連携による返品業務自動化
RecustomerとecforceがAPI連携開始
Recustomer株式会社が提供する「Recustomer 返品・キャンセル」が、SUPER STUDIOの統合コマースプラットフォーム「ecforce」とAPI連携を開始した。これにより、ecforce導入事業者は購入者からの返品・交換・注文キャンセル業務を自動化でき、業務負担の軽減や顧客体験の向上が期待できる。
業務自動化とLTV向上の背景
Web広告費の高騰により新規顧客獲得が難しくなっているEC業界では、既存顧客のLTV(顧客生涯価値)向上が重要課題となっている。返品や交換、キャンセル時の対応品質がLTVを大きく左右する中、Recustomerの調査では87.3%の消費者が現状の返品・交換体験に不満を持ち、これらの体験改善が再購入率や購入金額増加に直結することが示された。
API連携の主なメリット
- 返品・交換・キャンセル業務の大幅な時間削減(30分から3分へ短縮)
- カスタマーサポートの負担・人件費削減と生産性向上
- 業務品質の均一化による顧客満足度向上
返品・交換業務のシステム化による作業時間短縮と業務効率化を示すフロー図です。
API連携により、従来煩雑だった返品・交換・キャンセル対応をワンストップでシステム化。購入者はWeb上で24時間いつでも申請可能となり、事業者側のリソースをより付加価値の高い業務へシフトできる。
導入企業とサービスの広がり
Recustomerのサービスはアパレル、コスメ、D2C、雑貨、食品など幅広い業界の数百社が導入し、CVR向上や返品コスト削減、LTV最大化といった成果を上げている。今後もAPI連携による自動化の進展が、EC事業者の競争力向上に寄与することが見込まれる。
Recustomerが提供する返品・交換や配送追跡などの製品ラインナップを紹介する画面です。
返品業務効率化がEC事業成長を促進
API連携による返品・交換業務の自動化は、EC事業者の業務効率向上とコスト削減、さらに顧客体験強化を同時に実現するソリューションとして今後の普及が期待される。LTV最大化を目指す企業にとって、アフターサービス領域のDXが新たな成長ドライバーとなる可能性が高い。
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