ヤプリによるShopify連携機能第3弾のリリース
Shopify連携機能第3弾の概要
株式会社ヤプリが提供するデジタルエクスペリエンスプラットフォーム「Yappli」は、Shopify Japanのコマースプラットフォームとの連携機能を拡充し、EC運用上の課題解決を目指すアップデートを発表した。新機能により、Shopify上の顧客行動データをトリガーとして、アプリへの自動プッシュ通知が可能となる。これにより、EC運営担当者の運用負荷軽減と顧客ごとに最適化されたパーソナライズドコミュニケーションの実現が期待される。
Shopify Flowを活用した自動プッシュ通知の仕組みや顧客セグメント連携を図解したインフォグラフィックです。
EC運用と顧客体験の課題解消
従来、ECサイトとモバイルアプリを併用する企業では施策ごとに異なる管理画面を操作する必要があり、運用の二重管理が大きな負担となっていた。また、ユーザー側もECでチェックした商品の在庫など重要な情報をアプリでタイムリーに受け取れない分断が発生していた。
今回の連携強化により、Shopify Flowを活用してShopifyストアでの顧客行動をトリガーに、Yappliで構築したアプリへ開発不要でプッシュ通知を自動送信できるようになった。これにより運用担当者の負担と顧客体験の分断を解消し、シームレスな連携が実現される。
アップデートで実現する主な機能
- Shopifyの管理画面からアプリのプッシュ通知を制御可能に。チャネルごとの設定作業を一本化し、EC運用の効率化を推進
- EC側の購買・行動データをもとに、カゴ落ち通知や再入荷通知、お気に入り商品の値下げ、会員ランクアップなど多様なトリガーでのアプリ通知が可能
OMO戦略のハブとしての進化
ヤプリは今後もEC・アプリ・店舗といった複数の販売チャネルを横断的につなぐ「OMO戦略のハブ」としての地位強化を目指す。今回のリアルタイムデータ連携は、企業のデジタル戦略推進を支援するものと位置付けられており、パーソナライズされた体験提供や、ブランドと顧客の長期的な関係構築への貢献も視野に入れている。
EC運用と顧客体験最適化の推進力
ヤプリとShopify連携第3弾は、運用効率化とパーソナライズド体験の両立を可能にし、OMO戦略強化や企業のデジタル化推進において新たな選択肢となる。EC事業者にとっては、チャネル横断のシームレスな顧客コミュニケーション設計がより現実的なものとなるだろう。