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ビービット生田氏がCVR1.4倍の定性分析手法を解説するオンラインセミナー

ビービット生田氏がCVR1.4倍の定性分析手法を解説するオンラインセミナー

EC業界の専門紙「日本ネット経済新聞」を発行する日本流通産業新聞社は、6月26日(木)と27日(金)の2日間にわたり、媒体初の大型オンラインセミナーイベント「Commerce NEXT by 日本ネット経済新聞」(参加無料)を開催します。

6月27日のスペシャリストセッションには、ビービット オムニセグメント事業部 部長の生田啓氏が登壇します。講演のタイトルは「売れる企画を作るためには『1人のお客様』に着目せよ! CVR1.4倍を達成した定性分析の手法を徹底解説」です。

本講演では、手間なく簡単に定性分析を行い、売れる企画を作る方法について、CVR1.4倍を達成した事例を交えながら紹介します。多くの企業で行われる分析は主に「数値」に着目していますが、それだけでは不十分です。顧客ニーズを見つけ、実際に売れる企画を作るためには、顧客一人ひとりの行動に着目した分析が重要です。

ただし、個々の行動分析は非常に手間がかかるため、その課題を解決する方法も紹介される予定です。

ビービット 生田啓氏のプロフィール

生田啓氏は、京都大学工学部を卒業後の2009年に株式会社ビービットに入社しました。入社直後から、ユーザ中心アプローチによるデジタルマーケティング手法の開発や、金融機関・大手保険企業に対するコンサルティングに携わり、その後はソフトウェアを用いたデータマーケティングの支援に注力しました。広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」およびUXチームクラウド「USERGRAM」を通じて700社以上の企業をサポートしてきました。現在、CRMツール「オムニセグメント」の事業責任者として運営全般に関与しています。

他にも多彩なセッションを用意

キーノート(基調講演)には、ファンケル、アンドエスティ、サントリーウエルネス、楽天グループのキーマンが登壇します。また、アーカイブ配信も行われ、7月2日からはTikTok Shop Japanのゼネラルマネージャー 執行役員 の邱開洲氏による講演も配信されます。

キーノート以外にも、「AI活用」「LTV改善」「CX向上」「セキュリティ」といったEC業界の最注目課題に関する多彩なスペシャリストセッションを用意しています。セミナーは専用スタジオで収録した、番組風のリッチな動画としてお届けします。

聴講申込者向け3大特典

  1. 「ネット通販売上ランキングTOP200」データ進呈

    ※スペシャリストセッションの聴講&アンケート回答が条件

  2. EC市場データブック「EC白書(抜粋版)」進呈

    ※全体アンケート回答者にデータ提供

  3. 期日までの登録でアーカイブ視聴可能

    ※アーカイブ視聴は7月18日(金)まで

イベント概要

イベント名「Commerce NEXT by 日本ネット経済新聞」

会期:2025年6月26日(木)11:00~15:00、27日(金)11:00~15:00

視聴方法:オンライン配信(EventHubで配信)

主催:株式会社日本ネット経済新聞「日本ネット経済新聞」

参加費:無料(事前登録制)

【お問い合わせ先】

株式会社日本流通産業新聞社「日本ネット経済新聞」

「Commerce NEXT」事務局

E-mail:[email protected]