DROBEによるsteppi公式サイト構築と試着体験拡張

DROBEによるsteppi公式サイト構築と試着体験拡張

ニットシューズ「steppi」初の自宅試着ECサイトが始動

株式会社DROBEは、株式会社オンワード樫山のニットシューズブランド「steppi」と連携し、オンライン上で試着が可能なオフィシャルブランドサイトの構築・運用支援を開始した。これにより、全国の消費者が場所や時間を問わず「steppi」の履き心地を自宅で体験できる仕組みが実現した。

ECでの試着体験拡大とオペレーションの効率化

「steppi」は2022年に誕生したニットシューズブランドで、柔らかくフィットする履き心地や自宅で洗える機能性が支持されてきた。これまで実店舗やポップアップでしか提供できなかった履き心地の体験を、全国規模のECで実現するため、DROBEは返品・配送・検品までを一貫した効率的なオペレーション基盤を独自開発。AIによる自動化も導入し、消費者が複数サイズや編地の違いを試しやすい仕組みとした。

物流フロー図返品・配送・倉庫管理などEC運用の流れを示す業務フロー図です。

拡張性高いシステムとブランド体験の進化

今回の公式サイトは、DROBEが培ってきたパーソナルスタイリングサービスのノウハウと、モダンなECソリューションを掛け合わせて構築。今後の機能拡張や運用体制の柔軟性も確保しており、消費者ニーズに応じたブランド体験の進化が期待される。

「steppi」ブランドの成長戦略と新しい購買体験

「steppi」は2022年デビュー以来、グッドデザイン賞を2年連続で受賞するなど高評価を獲得。これまでの対面接客では伝えきれなかったサイズ感やフィット感の悩みにも、オンライン試着の仕組みで対応を図る。オンワード樫山側は、DROBEの試着サービス基盤により対面接客に近い体験がオンラインで可能になったとし、今後も商品・販売手法双方の進化を目指すとしている。

返品前提ECの新たな購買体験設計

アパレルEC市場で課題となってきた『試着できない』という障壁を、DROBEの返品前提オペレーションとAI技術で解消。ブランドの魅力を全国に届けると同時に、消費者の購買体験向上や返品・物流の効率化モデルとして、今後のD2CブランドやファッションECの新しいスタンダードとなる可能性がある。