ヤプリによるTENTIAL公式アプリ開発支援
急成長ブランドTENTIALが公式アプリを導入
アプリプラットフォーム「Yappli」を展開するヤプリが、コンディショニングブランドTENTIALの公式スマートフォンアプリ開発を支援した。TENTIALは累計100万セット販売を記録したパジャマ「BAKUNE」をはじめとする機能性商品群で急成長を遂げており、2025年2月には上場も予定している。ブランド認知の拡大とともに、顧客との長期的関係構築を見据えてアプリ導入に踏み切った。
TENTIAL公式アプリのクイズ機能や会員証表示など、実際のアプリ画面を紹介するイメージです。
ロイヤルティプログラムの拡張と新たな顧客体験
今回のアプリでは、既存のロイヤルティプログラム「TENTIAL Club」を拡張し、ECやLINEに留まらないブランド体験を提供。会員情報やマイル数、会員ランクをアプリ画面で直感的に確認できるほか、アプリ限定の「コンディショニングクイズ」で日々の行動がマイルに還元される仕組みを導入している。購買以外の体験を通じて顧客エンゲージメントの最大化を図る狙いがある。
検索性とパーソナライゼーション強化
アプリのUI/UXは、キーワード・カテゴリー・悩み別など多様な検索導線を備え、AIチャット機能も実装。ユーザーが求める商品や情報へスムーズにアクセスできる設計となっている。また、贈答需要を想定した属性データの取得から、今後はよりパーソナライズされたコミュニケーションの展開も予定されている。
TENTIAL公式アプリの検索機能やカスタマーサポート画面を紹介するアプリUIのイメージです。
アプリ導入がもたらす事業インパクト
TENTIALはアプリ導入により、ECとアプリを横断した顧客行動データの一元取得と活用が可能となった。これにより顧客ロイヤルティを可視化し、リピーター創出や購入頻度向上、ブランドとの中長期的な関係構築が期待される。
ブランド体験拡張によるLTV最大化の可能性
成長著しいTENTIALがアプリを通じてECとリアルの接点を一元化し、購買行動だけでなく日常的なブランド体験や情報提供を強化することで、顧客のロイヤルティ向上やLTV(顧客生涯価値)最大化が見込まれる。EC事業者にとっても、アプリを活用したデータドリブンなロイヤルティ施策やパーソナライズ体験の重要性が高まっていることを示唆する事例と言える。