LINE上で利用可能なコミュニケーションECアプリAtouchが法人向け請求書後払い決済に対応

LINE上で利用可能なコミュニケーションECアプリAtouchが法人向け請求書後払い決済に対応

Atouchが法人向け請求書後払い決済に対応

IRISデータラボが提供するコミュニケーションECアプリ「Atouch」が、法人向け後払い決済サービス「後払い.com for B2B」との連携を開始した。LINE上で手軽に利用できる同アプリの導入企業は900社を突破しており、今回の新機能追加により、法人でも請求書払いを簡単に導入できるようになった。

法人取引の決済ニーズに対応

「後払い.com for B2B」は株式会社キャッチボールが運営する法人向け請求書後払い決済サービス。これまで個人向けが主流だった後払い決済に、締め支払い(月末締め・翌月末払いなど)や代金保証など、企業間取引に必要な機能が加わったのが特徴だ。クレジットカード不要で商品納品後に請求書を発行でき、経理業務の効率化や売掛金回収リスクの軽減にも寄与する。

  • クレジットカード不要で請求書払い可能
  • 締め支払いに対応し経理効率化
  • 商品の納品後に支払い可、購入ハードル低減
  • 請求書発行や入金確認を代行
  • 代金保証付きで回収リスク軽減(与信審査あり)
後払い決済の流れ図後払い.com for B2Bを利用した請求書後払い決済の流れを図解したチャートです。

LINE上で完結するコミュニケーションEC

AtouchはLINEトーク画面上で商品選択から決済まで一気通貫で完了できるサービス。リアルとデジタルを融合した“接客型EC”として、業種や事業規模を問わず幅広い企業で活用が広がっている。消費者はストレスフリーな購買体験を得られ、事業者も売上機会の逸失防止や業務効率化が見込める。

900社導入と今後の展開

IRISデータラボは2022年にAtouchをリリース。2025年には日本郵政キャピタルのリードで資金調達を実施し、都市部から地方まで幅広い事業者のEC導入支援を加速している。LINEヤフーの行政支援パートナーにも登録され、公共・民間を問わず実績を重ねている。

法人EC市場拡大と決済多様化の加速

LINE上でのEC体験に法人向け請求書後払い決済を組み合わせることで、購買・販売双方の利便性が大きく向上する。今後は業種を問わずEC参入障壁が下がり、B2B領域でのデジタルシフトや小規模事業者のオンライン化が一層進む可能性が高い。