越境ECサポート事業とリユース業界支援の拡大
市場変化に対応したEC支援事業の拡大
株式会社ワサビテックコンサルタントは、2025年2月の越境ECサポート事業本格スタート以降、競争激化や海外展開ニーズの高まりなど急変するEC市場環境に対応し、実践的なコンサルティングや業界特化支援、コミュニティ構築を加速させている。
事業成長の背景と支援実績
ワサビテックコンサルタントは、リユース業界の現場課題を熟知したコンサルタントによる伴走型支援を特徴とし、2025年には3社の越境ECサイトと8社の新規モール出店をサポート。Shopify Plusパートナーとして初年度4社の越境ECサイト構築実績も持つ。構築から運用、成長支援まで一気通貫で対応できる体制が評価されている。
WP事業の出品数と売上の成長推移を示す折れ線グラフ。事業拡大の様子が一目で分かります。
越境販売代行サービス「ワサビプロジェクト」も子会社として運営を引き継ぎ、食品やホビー、腕時計など日本発商品の海外販売を拡大。国内価格の4〜5倍で取引される商品もあり、越境ECの高付加価値性が数字で裏付けられている。
パートナー連携と新サービスの展開
2025年11月にはHEAVEN Japanとの協業により、Shopifyを軸とした『つなデジW』共同パッケージを提供開始。顧客エンゲージメント向上とEC運営の実績を掛け合わせた総合支援サービスとして事業者の競争力強化を図る。
リユース業界のコミュニティ形成とイベント開催
2026年9月には、業界最大級のイベント「リユースフェス2026」を主催。名刺交換会など、事業者同士の交流や情報共有の機会を拡大した。同年12月には支援型コミュニティサービス「リユース大学」も開講し、業界横断型の学びとネットワーク構築を推進している。
リユースフェス2026の会場で撮影された参加者全員の集合写真。業界最大級のイベントの様子。
現場寄り添い型の支援方針と今後の展望
現場課題に即した伴走支援を掲げる同社は、EC基盤の構築・運用だけでなく、事業者同士が学び合い、助け合える業界コミュニティの創出も重視している。パートナー企業との協業も進み、急拡大するリユース業界全体の底上げを目指す姿勢が鮮明だ。
古賀健人 代表取締役 現場主義を貫くリーダーシップ
越境EC市場拡大と業界連携の波及効果
ECの国際展開やリユース業界の成長を背景に、現場密着型コンサルやコミュニティ形成の重要性が増している。越境販売の高付加価値化やパートナー連携による新サービス創出は、今後の市場競争力向上や業界全体の底上げに資する可能性が高い。