第12回EC事業者交流会新春ECサミット2026開催報告

第12回EC事業者交流会新春ECサミット2026開催報告

第12回EC事業者交流会が都内で開催

ECサイト運営支援などを手がけるマーケティングアソシエーション株式会社は2026年1月29日、東京都内で第12回EC事業者交流会「新春ECサミット2026」を開催した。本イベントはトゥルーコンサルティング、Eストアー、Mattrz、オープンロジ各社との共催で実施され、EC事業者約50名が参加した。

交流会プレゼン風景EC事業者交流会で登壇者がサービス紹介を行っているプレゼンテーションの様子です。

2026年のEC事業成長に向けた実践的セミナー

今回の交流会では、2026年の売上成長や事業課題の解決をテーマに複数のミニセミナーが開催された。登壇企業は、トゥルーコンサルティングが利益持続化を目指す「EC×ランチェスター戦略」、Eストアーが2025年トレンドを踏まえた2026年の運営指針、Mattrzが購入率1%の実態を踏まえたウェブ接客とEFOの最新技術、オープンロジがリピート率向上を目指すF2転換戦略と物流サービスの重要性を解説した。

EC市場円グラフ国内EC市場のシェアや売上構成を示した円グラフが投影されているセミナー風景です。

各セッションでは、EC事業者が直面する集客・運用・物流・顧客対応などの課題に対する具体的施策や最新ノウハウが紹介され、参加者からは「課題解決のヒントが得られた」「2026年の成長に繋がる情報を得られた」といった声が寄せられた。

事業者同士のネットワーキングと情報交換

セミナー後には参加企業同士が自由に交流できるネットワーキングタイムが設けられ、普段は接点が少ないEC事業者間での課題や最新動向の情報交換、名刺交換が活発に行われた。カジュアルな雰囲気の中、実務者同士のつながりを強化する場となった点が特徴だ。

セミナー発表の様子EC事業者交流会で参加者がセミナー発表を聞いている場面の写真です。

業界支援サービス「ECサポロジPlus」も紹介

主催のマーケティングアソシエーションは、業界歴10年以上のEC専門運用代行サービス「ECサポロジPlus」も紹介。カスタマーサポートや受注処理、コールセンター運営などEC現場の業務を365日ワンストップで支援する体制をアピールした。

今後も定期開催で業界連携を強化

同交流会は定期開催されており、次回は2026年4月頃を予定。業界関係者のネットワーク強化や事業成長を支援する場として、参加企業から継続的な期待が高まっている。

EC業界の知見共有と連携深化の重要性

EC事業者交流会は単なる情報発信にとどまらず、実務者同士が課題解決や新たな事業機会を創出するハブとして機能している。競争が激化する国内EC市場において、セミナー形式とネットワーキングの両輪は、今後さらに業界の成長ドライバーとなりそうだ。