国際ビジネス連結機構、11月19日にマレーシア販路開拓セミナー・交流会を南麻布で開催

国際ビジネス連結機構、11月19日にマレーシア販路開拓セミナー・交流会を南麻布で開催

一般社団法人国際ビジネス連結機構は2026年11月19日、東京・南麻布のセミナールームでマレーシア市場開拓に特化したセミナーとビジネス交流会を開催する。同機構は、クアラルンプールの大型商業施設で実施したテスト販売「マレーシアPOPUP 2026」の実績を基に、現地の一次情報を共有する狙いだ。参加費は会員無料、非会員5,500円(税込)で、定員は20名の少人数制。年内の交流イベントとしては残り2回となる。

和風ポップアップクアラルンプール商業施設で展開した日本文化フェアの装飾展示

マレーシアPOPUPの実体験を基にした知見提供

セミナーでは、同機構理事の上田直之が登壇し、先月マレーシアで実施したテスト販売イベントの成果と課題を報告する。Sunway Velocity Mallでの日本商品販売における現地消費者の反応や購入傾向を、動画メッセージも交えて紹介。同機構は「現地で実際に何が起きているのか」という生きた情報を重視しており、数字だけでは分からない市場の熱量を伝えるとしている。

販売ブース対応出店者が来場者に商品を説明する試験販売の現場風景

少人数制で深い交流を実現

本イベントは定員20名の少人数制で、セミナー後の交流会では名刺交換に留まらない密度の高い意見交換が期待される。同機構は8月に200名規模のカンファレンスを開催した実績を持つが、今回はより親密な環境でのネットワーキングを重視。年内の交流会は今回を含めて残り2回で、参加者にとっては限られた機会となる。参加対象は、ASEAN・マレーシアへの進出を検討する企業や、現地の一次情報を求める事業者、海外ビジネスに挑戦する仲間を探す個人を想定している。

交流会の会話セミナー後の交流会で参加者同士が名刺交換や意見交換をする場面

プログラムと参加方法

イベントは18時受付開始、18時半から開会挨拶、上田直之によるセミナー(約30分)、マレーシア支部からの動画メッセージを経て、19時20分から交流会、20時半に閉会となる。会場は東京都港区南麻布の同機構セミナールーム。参加申し込みは同機構のウェブサイトで受け付けており、事前決済が必要。

テスト販売から広がる販路開拓の現実味

国際ビジネス連結機構が提供するマレーシアPOPUPのような実地テスト販売は、日本企業が海外進出のリスクを抑えながらリアルな市場反応を把握する有効な手段といえる。本セミナーは単なる情報提供に留まらず、少人数制の交流会を通じて参加者同士のネットワーク構築を促す点で、販路開拓の「きっかけ」を生む場として機能する。EC業界関係者にとっては、越境ECや現地試験販売の効果測定の参考事例として注目されるだろう。

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