欧州進出に向けた化粧品市場動向と規制対応セミナー

欧州進出に向けた化粧品市場動向と規制対応セミナー

欧州化粧品市場の現状と規制対応を解説する実務セミナー開催

日本企業の欧州進出を専門に支援するSwapsss株式会社が、2025年6月27日に開催されるR&D支援センター主催の「欧州化粧品規制」ウェブセミナーで講師を務める。欧州市場への化粧品輸出や進出を目指す企業担当者向けに、現地視点から実務に即した情報を提供する。

セミナーの主な対象と重要テーマ

  • 欧州展開を目指す企業や担当者
  • 欧州市場の規制・申請・登録プロセスの理解が必要な実務者
  • マーケティングや販路拡大に関心のある事業者

セミナーでは、市場選定、価格戦略、法規制対応、流通戦略、販路構築、ブランド差別化、個人情報保護規制(GDPR)、化粧品輸出申請実務など、多岐にわたるテーマが扱われる。特に、国ごとのSDGs意識や物価・通貨動向を踏まえた価格設定、独占契約締結時の注意点、現地責任者の法的責任など、実践的な内容が盛り込まれている。

欧州市場の化粧品規制と実務ポイント

EU域内での化粧品販売には、CEマークやCPNP登録、成分表示などの規制対応が不可欠となる。セミナーでは、輸出に必要なPIF(製品情報ファイル)やOEM企業の実務負担、現地申請の注意点についても具体的に解説される。GDPR対応やデジタル規制にも言及し、日本国内のウェブ・決済環境との違いを理解する内容も盛り込まれている。

Swapsss株式会社代表 馬場達也氏が登壇

講師を務める馬場達也氏は、トヨタ自動車や株式会社ビジョンでの事業開発経験を経て、2019年にフランスでSwapsss株式会社を設立。日仏間のB2B支援や、マーケットプレイス「Le Marché Paris」の運営を通じて1000社以上の欧州展開をサポートしてきた。現在も複数の公的機関で海外展開アドバイザーを務めている。

講師のポートレート写真Swapsss株式会社 代表取締役 馬場達也氏(セミナー講師)

Swapsss株式会社は、欧州バイヤー・ディストリビューターへのアプローチ支援やEU規制対応、現地展示会出展サポート、越境EC・B2Bマッチングなど、幅広い実務支援を展開している実績がある。

欧州進出支援ニーズと規制対応の高度化

欧州化粧品市場は、SDGsやデジタル規制強化など変化が加速しており、日本企業の進出には市場選定から申請・登録までの一貫した戦略と現地実務の理解がより重要となっている。今後も現地視点の実務解説や規制最新情報へのキャッチアップが、競争力強化のカギとなるだろう。