地域連携とECマーケティングによる中小事業者の販路拡大
岐阜県発の中小事業者支援プロジェクト第5弾
全国商工会連合会認定パートナーの株式会社TeNは、岐阜県商工会連合会が実施する『ぎふのいいモノ発掘プロジェクト 第5弾 ダイレクト商談会』に参加し、地域の中小・小規模事業者の販路拡大を支援した。2日間の商談会では、バイヤーと事業者が直接対話し、商品の特徴や開発背景、販売戦略について意見交換が行われた。
バイヤーと事業者がテーブルを囲み、販路拡大に向けた商談やディスカッションを行っています。
成約率63%を実現する独自の商談形式
『ぎふのいいモノ発掘プロジェクト』は、従来の展示会形式ではなく、バイヤーのオフィスでの個別商談を採用。これにより、実践的かつ高効率なマッチングを実現し、過去の実績で成約率63%という高水準を記録している。地域活性化のロールモデルとして業界内でも注目が集まっている。
多様なバイヤーによる販路開拓支援
今回の商談会には、ECやWebマーケティングに強みを持つ企業をはじめ、大手百貨店、カタログギフト、テレビショッピングに特化したバイヤーなど、多様な売り場の専門家が集結。各バイヤーが生産者の課題に寄り添い、商品の魅力を最大限に引き出す支援体制が構築されている。
岐阜県の中小事業者が手掛ける特産品や食品の詰め合わせ商品が並んでいます。
ECマーケティングの知見を活かした継続支援
株式会社TeNは食品ECやWebマーケティングを通じて培ったノウハウを活かし、今後も地域の逸品の販路開拓を支援していく方針を示している。テクノロジーを活用した効率的な販売戦略やブランディングが、地方発の新たなヒット商品の誕生につながる可能性がある。
高成約率が示す地域×EC連携の可能性
成約率63%という成果は、個別商談や多様なバイヤー連携といった新しい支援モデルが地域産品の販路拡大に有効であることを示している。ECマーケティング企業の参画による販路多様化や、地方発商品が全国市場で存在感を高める動きが今後も加速するだろう。