Nintと住信SBIネット銀行による初の共催ECセミナー開催
ECデータ活用推進へ 銀行と分析企業が初の連携
Nintと住信SBIネット銀行は、法人口座利用事業者向けに初の共催オンラインセミナーを2025年9月30日に開催する。国内主要ECモールの最新データを用い、売れ筋や市場トレンドを解説。データドリブンな経営支援を強化し、EC市場活性化を目指す狙いがある。
セミナーの狙いと背景
国内EC市場は楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングを中心に成長を続けているが、商品企画や販促の意思決定では依然として勘や経験に依存するケースが多い。Nintと住信SBIネット銀行は、データに基づく意思決定の重要性が高まる中、両社の強みを生かしたセミナーを企画した。銀行とデータ分析企業が連携することで、事業者への実践的なノウハウ提供と日本のEC市場全体の底上げを目指す。
セミナー内容と開催概要
セミナーではNintのデータアナリスト山本真大氏が登壇。楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングの売上・トレンドデータや2,000社以上の支援事例をもとに、売れるジャンルや伸びるカテゴリ、年末商戦に向けた施策のヒントを解説する。参加対象は住信SBIネット銀行の法人口座保有企業のみ。
- 日時:2025年9月30日(火)12:00〜13:00
- 形式:オンライン(Zoom)
- 参加費:無料
- 対象:住信SBIネット銀行 法人口座保有者
山本真大氏(Nint マーケティングDiv アナリスト)
今後の展望とデータ活用の広がり
両社は今後も、EC事業者向け支援やデータ利活用の普及に取り組む方針だ。Nintは2,000社超の支援実績と独自データを活かし、中小から大手まで幅広い事業者のデータドリブン経営を後押しする。今回のセミナーを機に、EC業界におけるデータ活用の重要性が一層高まりそうだ。
データドリブン経営が中小事業者にも浸透へ
銀行とデータ分析企業の連携によるセミナー開催は、これまで大手中心だったデータ活用ノウハウが中小事業者にも広がる契機となる。市場拡大が続く国内EC業界で、データに基づく意思決定が事業成長のカギとなることを示唆している。