スーパーデリバリーによる日本のハンコ特集と海外市場展開
スーパーデリバリーが日本のハンコ特集を開催
卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」を運営するラクーンコマースは、2026年3月から日本のスタンプ・ハンコを特集するプロモーションを開始します。台湾・台北のショールームでのリアル展示と、サイト内でのオンライン特集・セールを同時に展開し、国内外のバイヤーに向けて日本最大級の品揃えをアピールします。
台湾・台北ショールームで開催された日本のハンコ展示イベントの様子です。
越境ECを活用したハイブリッド型プロモーション
今回の特集は、台北の現地ショールームで3月3日から3月31日まで実物展示が行われ、3月11日から3月24日まではオンラインでも特集・セールを実施します。ショールーム会場ではSNSで話題の作家系ブランドを中心に展示し、バイヤーはその場でQRコードを使って注文が可能です。スーパーデリバリーの越境EC版「SD export」は現在134か国に対応し、出展企業の輸出作業や決済、貿易業務を一括して代行しています。
日本のハンコやスタンプが並ぶ展示会場の様子。作家ブランド商品も紹介されています。
注目を集める日本のハンコと市場動向
日本のスタンプ・ハンコは、ここ数年で海外の一部地域において売上ランキングの上位ジャンルに躍進しています。特に作家やイラストレーターによる独自性の高い商品は現地では入手困難なため、200万点以上の商品を掲載するスーパーデリバリーの強みが生きる分野です。特集には老舗メーカーから新進気鋭の作家ブランドまで幅広い企業が参加、最大手からホビー系まで多彩なラインナップが揃います。
- スタンプマルシェ
- アルテ
- WOODPEPE
- ワールドクラフト
- 4legs
- ハイモジモジ
- スタンプ工房愛
- サンビー
今後の展開とプラットフォーム戦略
スーパーデリバリーは、今後も作家系ブランドの拡充や多様な小売事業者への対応強化を計画しています。国内外のバイヤーが「他店にはない一品」や「最新トレンド」を求める中、圧倒的な品揃えと越境ECのオールインワン機能で、メーカーや作家の海外進出を後押しします。2026年1月末時点で商品掲載数は200万点超、出展企業数3,300社以上、販路は50万店舗に拡大しています。
日本のハンコ市場の国際的成長と新潮流
スーパーデリバリーのハンコ特集は、国内外のバイヤーの高度化するニーズに応え、ハイブリッド型プロモーションで日本の伝統的文具の国際的な市場拡大を後押しする動きです。特に作家ブランドの海外認知度向上や、日本のハンコ文化の独自価値発信により、ECを活用した新たな販路拡大モデルとして他業種への波及も期待されます。