TikTok Shop Japan主催イベント登壇と売れる動画ノウハウ公開

TikTok Shop Japan主催イベント登壇と売れる動画ノウハウ公開

ショートムービー領域でEC向け動画マーケティング支援を行うstudio15は、2026年3月18日にTikTok Shop Japan主催の招待制イベント「Creator & Seller Networking」に登壇した。EC事業者やクリエイター、成果を上げている支援会社5社が集まり、TikTok Shopの売上拡大に向けたノウハウと連携強化について情報共有が行われた。

TikTok Shop売上の約7割をコンテンツが創出

studio15によると、TikTok Shopの売上の約70%がショート動画やLIVE配信などのコンテンツ経由で生み出されており、その多くはクリエイター発信によるものが占める。アフィリエイトリンクの活用が進み、クリエイターにとっては新たな収益源となる一方、セラーには売上増加の鍵となっている。

イベント登壇の様子TikTok Shop Japan主催イベントでstudio15が登壇し、売れる動画の考え方を紹介した場面です。

クリエイター育成と商品設計が売上成長を牽引

クリエイター支援に強みを持つstudio15は、売上トップクラスのクリエイターだけでなく、マイクロクリエイターの育成にも注力。たとえば「たいち/モテ男製造機」氏は、studio15の支援開始から2ヶ月で売上が約5倍となり、月商100万円以上を安定して実現している。

成長支援の成果グラフクリエイターへの支援後、約2ヶ月で報酬が劇的に上昇したことを示す成長グラフです。

売れる動画制作とセラー向け施策のポイント

イベント講演では、売れる動画と売れない動画の違いや、クリエイターが能動的に商品を紹介したくなる設計のあり方、広告(GMV Max)の活用、セラーとクリエイター間のコミュニケーションの重要性について具体例を交えて解説。クリエイターには「売れる動画制作ノウハウ」、セラーには「クリエイターが動きたくなる売上創出ノウハウ」が提供された。

商品設計比較表クリエイターが実績を出しやすい商品設計の例を、数値比較で解説したスライドです。

登壇者プロフィール

登壇したstudio15メディア事業部責任者 畠山翔氏は、国内企業系アカウントで300万フォロワーを達成し、TikTok Award 2022ノミネートの実績を持つ。2023年よりstudio15に参画し、TikTok Shop領域でのクリエイター・企業支援やセミナー登壇、専門学校での指導など幅広く活動している。

男性がマイクで講演studio15株式会社 メディア事業部責任者 畠山翔氏(TikTokフォロワー300万・2022ノミネート実績)

studio15の事業展開と認定実績

studio15は2019年設立、ショートムービー特化型のマーケティング支援で300組以上のクリエイターと提携し、総フォロワー数は約1.4億人。これまでに300社以上のTikTokプロモーションを支援し、自社コンテンツも累計5億回再生を記録。TikTok Shopの公式パートナー4種(TSP、TAP、CAP、ISV)に認定されている。

参考:TikTok Japan公式リリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001278.000030435.html)

TikTok Shop市場拡大における動画と育成戦略

TikTok Shopの売上の大部分を動画コンテンツが生み出している現状は、今後のEC市場におけるクリエイター育成と商品設計の重要性を強調している。支援会社によるノウハウの体系化・提供は、セラー・クリエイター双方の事業成長に直結するため、EC事業者にとっても動画戦略とパートナー選定が競争力の鍵となる。