アピリッツとテープスによる複数ECモール事業者向け売上分析ダッシュボード提供開始
複数ECモールの売上データを一元集約する新ダッシュボード
アピリッツとテープスは、複数のECモールで店舗運営を行う事業者を対象に、売上分析ダッシュボードの提供を開始した。EC市場では販路拡大が進む一方で、モールごとに管理画面やデータ形式が異なり、売上や注文データの集約・分析に多大な工数がかかる点が課題となっていた。新サービスは、この作業を自動化し、データの収集から可視化までを一体化することで、業務効率化と意思決定の迅速化を支援する。

実務ニーズに即したダッシュボード設計と自動連携
本ダッシュボードは、テープスのデータ連携基盤を用い、複数モールからの売上・注文・商品データの取得や更新を自動化。アピリッツが各社の業務フローに合わせた要件定義を行い、チャネル横断やチャネル別、商品別など多様な軸での集計・可視化が可能となる。これにより、従来手作業で行っていたCSV取得やデータ整形、社内報告用資料作成の負担が大幅に削減される。
導入フローと提供条件
導入は、ヒアリングから要件定義、設計・構築、導入後サポートまでアピリッツが一貫して担当する。導入目安期間は約1か月。サポートデスクによる不具合対応やデータ活用支援も最大8時間/月まで付帯する。利用料金は月額65,000円から(最低契約期間6か月)。
背景:EC事業者のデータ利活用需要の高まり
EC業界では、複数チャネルでの店舗運営が標準化しつつある一方、売上データの分散や集計作業の煩雑さがボトルネックとなっている。今回のサービスは、こうした課題解決を目指し、データを一元管理することで分析や施策立案といった本来注力すべき業務へのシフトを促す。
