CommerceXホールディングス東京支社・福岡支社の正式開設と全国展開強化

CommerceXホールディングス東京支社・福岡支社の正式開設と全国展開強化

東京・福岡に新拠点開設 全国3拠点体制へ

CommerceXホールディングス株式会社は2026年4月1日、東京支社(東京都港区)および福岡支社(福岡市中央区)を正式に開設した。これにより大阪本社と合わせた全国3拠点体制となり、小売・EC事業者への支援網を全国規模で強化する。

オフィスビル外観
CommerceXホールディングス東京支社が入居するオフィスビルの外観写真です。

拡大の背景と事業成長

同社はクラウド基幹システム「RECORE」を通じ、450社超の小売・リユース事業者にリテールDXを支援。グループ会社「株式会社そばに」では累計1,000社以上のEC・Amazon事業支援を手掛け、M&Aも9件以上実施するなど、事業規模を着実に拡大してきた。今回の拠点開設は、首都圏および九州・西日本エリアでの現場密着型支援体制の強化や、地域のリテールDXを推進するハブ拠点の設置、グループ全体の採用活動の強化を目的としている。

福岡支社ビル外観
CommerceXホールディングス福岡支社が入居する天神ビジネスセンターの外観写真です。

各拠点の役割と採用強化

東京支社は首都圏の小売・EC事業者へのコンサルティングや支援体制強化、福岡支社は西日本エリアでの事業展開およびDX推進のハブとして機能する。両拠点はグループの採用拠点にも位置付けられ、M&A後のPMI人材や経理・AIエンジニア、ECコンサルタントなど多様な職種での採用を加速させる。

  • M&A後のPMI、経理・会計、AIエンジニア
  • エンジニア、エンタープライズセールス
  • ECコンサルタント、広告運用、店舗開発

ロールアップ戦略と成長目標

CommerceXホールディングスはM&Aによる事業拡大とテクノロジー活用のロールアップ戦略を推進しており、M&A後の事業再設計によって売上を最大10倍以上に成長させた実績を持つ。今後も新品・中古、店舗・ECを問わず成長を実現できる組織構築を目指す方針だ。IPOも経営目標に掲げ、ガバナンス体制の強化も進めている。

代表コメント「現場密着でリテールの進化を」

代表取締役の佐藤秀平氏は「大阪本社だけでなく、現場に最も近い東京・福岡に拠点を構えることで、全国の小売・EC事業者と共に課題解決と成長を目指したい」とコメント。人とテクノロジーの力で日本中のコマース成長を支える意欲を示した。

笑顔の男性ポートレート
CommerceXホールディングス代表取締役・佐藤秀平氏