20代女性の84.1%が誕生日にソーシャルギフト活用 若年層で高まる誕生日利用 30代は結婚・出産祝いも拡大

20代女性の84.1%が誕生日にソーシャルギフト活用 若年層で高まる誕生日利用 30代は結婚・出産祝いも拡大

20代女性の84.1%が誕生日にソーシャルギフト 若年層で利用率が際立つ

ギフトモール オンラインギフト総研が2025年6月に実施した調査によると、20代女性の84.1%、20代男性の80.5%が誕生日にソーシャルギフトを贈った経験があり、全体平均の73.3%を大きく上回った。若年層ほど誕生日での利用が高い傾向が明らかになった。調査は15~59歳の全国2,250人を対象に、ソーシャルギフトの贈与・受領経験者に絞って行われた。

誕生日利用率の棒グラフ年代・性別ごとの誕生日におけるソーシャルギフト利用率を示した棒グラフです。

30代は結婚・出産祝いでの利用も拡大

30代では誕生日だけでなく、結婚祝いや出産祝いといったフォーマルなライフイベントでのソーシャルギフト利用が他世代より顕著に多い。結婚祝いでの利用は30代女性15.2%、男性13.7%、出産祝いは30代女性18.4%、男性14.5%と、全体平均を大きく上回る。友人や知人の人生の節目が重なる世代であることが背景と考えられる。

結婚出産祝い利用率グラフ年代・性別ごとの結婚祝い・出産祝いにおけるソーシャルギフト利用率を示したグラフです。

世代ごとに異なるソーシャルギフトの使い方

調査を担当したギフトモール オンラインギフト総研所長の小川安英氏は「20代は誕生日を中心としたカジュアルなギフトコミュニケーション、30代は結婚や出産祝いといったフォーマルなシーンでの活用が増え、世代ごとに利用シーンが多様化している」と分析。ソーシャルギフトが各世代のライフステージに応じて使い分けられる傾向が強まっている。

男性のポートレート写真ギフトモール オンラインギフト総研所長 小川安英氏

ソーシャルギフト市場の動向と今後の展望

今回の調査では、結婚祝いや出産祝いなどフォーマルな用途でのソーシャルギフト利用はまだ全体では10%台にとどまるものの、若年層を中心に普及が進みつつあることが浮き彫りとなった。今後、ライフイベントでの贈答文化に変化が生じる可能性がある。

贈答文化の変化と市場拡大の兆し

誕生日におけるソーシャルギフトの定着が顕著で、30代では結婚・出産祝いなどフォーマルシーンにも利用が広がっている。オンラインギフトの普及は世代間で利用シーンを拡大させており、今後さらに贈答文化の多様化と市場の成長が予想される。

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