SAZOと楽天市場による韓国越境EC販促連携
SAZOと楽天市場が韓国市場向け販促で連携
AI技術を活用した越境ECショッピングサービス「SAZO」を運営する株式会社SAZOは、楽天市場と連携し、韓国市場向けの販促活動を強化する。商品情報API連携により、韓国ユーザーがSAZOを通じて楽天市場の商品を現地語で閲覧・購入できる体制が整う。さらに、現地で培ったマーケティングノウハウを活用した共同プロモーションも展開される。
海外購入者と楽天市場出品者をSAZOが仲介する取引フローを図解したインフォグラフィックです。
AI活用と現地対応力が選定の背景
世界の越境EC市場は2024年に1.01兆USドル、2034年には6.72兆USドルに拡大すると予測されている中、SAZOはAIによる為替・国際配送料・関税の自動算出で、利用者が自国ECと同じ感覚で買い物できる体験を実現。複数ショップ購入品の同梱発送など物流コスト削減策も特徴だ。また、韓国現地にカスタマーサポート拠点を設置し、韓国語ネイティブによる対応や決済・物流の課題解決力も評価された。
楽天市場連携による購買体験の進化
商品情報APIの接続により、韓国ユーザーは現地語で楽天市場商品を閲覧・購入できる。注文商品はSAZO国内倉庫で検品・梱包後、越境配送される。複雑な海外配送や問い合わせもSAZOが一括代行し、言語・決済・物流の障壁を低減。現地消費者の購買データを分析した販促クーポン発行など、データドリブンな共同マーケティングも推進される。
SAZOの海外購入サポート機能を紹介するスマートフォン画面のスクリーンショットです。
取引フローと事業成長
韓国ユーザーがSAZO経由で楽天市場商品を購入すると、SAZOが出店者から商品を調達し、国内拠点で管理・発送する仕組み。SAZOはサービス正式ローンチ以降、四半期ごとに150%超の取扱高成長を記録。越境ECの「使いにくさ」や「不安感」の壁をAIと現地サポートで解消し、未開拓層の利用も拡大している。
越境ECの新規層獲得と市場拡大の加速
SAZOと楽天市場の連携は、AIと現地対応力を活かすことで、韓国市場における越境ECの利用障壁を低減し、新規利用層の獲得に寄与する。世界越境EC市場の成長スピードを踏まえ、今後も日本ブランドの海外進出と現地消費者の利便性向上が期待される。