推し色コーディネートを楽しめるライトカスタム新ブランドCherish Palette誕生

推し色コーディネートを楽しめるライトカスタム新ブランドCherish Palette誕生

推し活市場の拡大と新しい消費スタイル

株式会社ソルトワークスが2026年7月7日、推し活コーディネートブランド「Cherish Palette(チェリッシュパレット)」をローンチした。推し活市場は推し活総研によると約4.1兆円規模、野村総合研究所の推計でも自主的なグッズ購入だけで約1兆円規模とされ、消費者の“推し”への投資意欲は年々高まりを見せている。

近年の推し活は、ライブやイベント参加から日常生活に推しを取り入れるスタイルへとシフトしており、「推しと暮らす」「概念推し」といった新たなキーワードがSNSや市場で注目されている。

Cherish Paletteの「ライトカスタム」アプローチ

Cherish Paletteは既製品でもフルカスタムでもない“ライトカスタム”仕様を提案。デザイナーが設計したテンプレートをベースに、ユーザーは2色のカラーを選ぶだけで80通り以上の推し色コーディネートが可能だ。専門知識や手間を必要とせず、自分好みの世界観や推しのイメージカラーを容易に表現できる点が特徴となっている。

推し色コーデ説明画像
1つのアイテムで2色の推し色を組み合わせられることを説明した商品イメージ。特定の推し色がなくても楽しめる。

アイテムバリエーションとシリーズ展開

Cherish Paletteではアクリルスタンドフレームやカードフレーム、缶バッジフレーム、ぬいスタンド、アクリルキーホルダーなど多様な推し活グッズをラインナップ。9色の基本カラーを2色組み合わせることで、同じアイテムでも様々な表情が楽しめる。

カラフルなアクリルフレーム
Cherish Paletteのカラフルなアクリルスタンドフレームが並んだ商品写真。多彩な推し色コーディネートが可能。

また、「トワイライトクリームソーダ」「シャイニーマリン」など7つの異なるシリーズを展開。推しや利用シーン、部屋の雰囲気に合わせてシリーズを選ぶことで、空間全体のコーディネートも実現できる。

シリーズ展開紹介画像
チェリッシュハートやトワイライトクリームソーダなど、7つの異なる世界観のシリーズ商品を紹介するイメージ。

誰でも使いやすいUIと受注生産体制

ソルトワークスは写真サービスの開発運営を通じて培った「主役を引き立てるデザイン」と「誰でも直感的に操作できるUI/UX」のノウハウを、推し活アイテムの領域に応用。公式サイトではスマートフォンからテンプレートや色を簡単に選んで注文できる設計となっている。

また、独自の生産スキームにより、在庫リスクの少ない受注生産と個別配送を実現。多様なニーズに応える柔軟なサービス提供が可能となっている。

価格帯と今後の展望

主要アイテムはアクリルスタンドフレーム4,030円、アクリルカードフレーム2,830円~5,540円、缶バッジフレーム2,510円~4,360円、アクリルぬいスタンド950円~1,290円、アクリルキーホルダー860円~980円(いずれも税込、ローンチ時点)。

ブランド名には「宝物のように大切に慈しむ」という意味が込められており、推しとの日々を彩り、日常に小さな幸せを届ける体験を重視している。今後も「推しと暮らす」という新たな推し活文化の浸透とともに、利用者一人ひとりの「好き」に寄り添う商品展開が期待される。