GMOユナイトエックスとTec-Do 2.0日本法人のTikTok Shop戦略提携
グローバル流通大手と国内マーケティング企業が提携
GMOインターネットグループのGMOユナイトエックスと、グローバルでライブコマース事業を手がけるTec-Do 2.0の日本法人LiveLab Media JPは、TikTok Shopを中心としたライブコマース領域で業務提携した。Tec-Do 2.0は2024年に世界流通総額3億ドル(約450億円)を記録し、GMOユナイトエックスは日本国内でTikTok Shop Partner(TSP)に認定されている。
ライブコマース市場の成長と日本展開の背景
2024年の世界ライブコマース流通総額は約362億ドルに達し、ECの新たな成長ドライバーとして注目を集める。TikTok Shopは2021年にインドネシアで始まり、2025年6月からは日本でも正式にサービスが開始された。これを受けて日本市場でのライブコマース活用促進が急務となっている。
提携の具体的内容
- LiveLabが2026年2月開設予定の日本最大級ライブ配信スタジオで複数ブースによる同時配信体制を構築
- GMOユナイトエックスが日本企業の窓口となり、言語・商習慣の壁を解消した一括サポートを提供
- 両社協業によるプロフェッショナルライバー育成カリキュラムの設計・運用
LiveLabのライブ配信スタジオの内観。複数の配信ブースが並び、設備が整っています。
将来展望と海外展開支援
今後は日本発のライブコマース成功モデルの確立を目指すとともに、日本企業の海外市場へのライブコマース進出も支援する方針を掲げている。
ライブコマース戦略提携による国内市場拡大の可能性
Tec-Do 2.0のグローバルな実績とGMOユナイトエックスの国内支援力が融合することで、日本のライブコマース市場の成長加速や、国内ブランドの海外展開における新たな機会創出が期待される。TikTok Shopの本格展開が進む中、同様の業務提携や新規参入の動きにも注目が集まる。
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