AI時代のEC広告運用最適化を支援するMikawaya Adcodeリリース
Shopify利用EC事業者向けに広告データの可視化ツール「Mikawaya Adcode」正式リリース
株式会社フロアスタンダードは、Shopifyを活用するEC事業者に向けて流入経路別のコンバージョン(CV)や顧客生涯価値(LTV)を可視化する新サービス「Mikawaya Adcode」をリリースした。AIによる広告クリエイティブの量産やShopifyの普及で広告出稿の障壁が低くなる一方、Cookie規制や計測精度の低下が新たな課題となっている。
Mikawaya Adcodeのトラッキングコード作成画面で、各広告チャネルごとの計測設定が可能です。
広告出稿は必須、だがデータ取得のハードルが増大
AI技術の発展により誰でも高品質な広告クリエイティブを生成でき、Shopify経由の広告運用が容易になったことで、EC事業者にとって広告投資の重要性が増している。しかし、iOSのプライバシー強化やCookie規制、Shopifyと広告プラットフォーム間のデータ連携の不十分さなどにより、正確な効果測定が困難になっている。これが投資判断の誤りや、短期指標に偏った運用につながるケースが増えている。
広告チャネルごとのクリック数やCVR、LTVなどの効果指標を一覧で可視化したデータ表です。
Mikawaya Adcodeの特徴と導入メリット
- 経路別CVをCookieに依存せず独自手法で正確に計測し、iOS14.5以降のトラッキング漏れにも対応
- チャネル別にLTVを可視化し、長期的に最も利益を生む集客経路を特定可能
- AIで量産したクリエイティブの効果をデータで検証し広告予算配分を最適化
- インハウス支援プログラムにより、EC担当者が自律的にデータ分析・広告運用できる体制を構築
Mikawaya Adcodeのデータ連携やLTV分析など、サービス全体の仕組みを図解したインフォグラフィックです。
データドリブンな意思決定でECの持続的成長を実現
今後のEC市場ではCookie規制やAI活用の進展が予想される中、各集客チャネルのCVやLTVを細かく取得・分析できることが事業成長の鍵となる。Mikawaya Adcodeの導入により、CPAやROASだけでなくLTV視点で顧客価値を捉え、リピート施策や広告施策を最適化することが可能となる。
MikawayaによるEC集客の民主化
同社が展開する「Mikawaya」は、Adcodeをはじめ新規獲得からデータ分析、CRM施策までをワンストップで支援する。正確なデータ計測とインハウス支援を通じて、Shopify活用事業者の自立的な成長と、デジタルマーケティングの民主化を目指す。
広告運用の新常識とデータ戦略の重要性
AIとCookieレス時代の広告運用は『やらない』から『どう最適化するか』へとパラダイムシフトしている。Mikawaya Adcodeは正確なデータ取得と分析を通じて、中長期的な利益最大化に資する意思決定を後押しし、EC事業者の競争力強化に寄与する可能性が高い。