O-PLUXとCS-Cart連携によるEC不正対策強化

O-PLUXとCS-Cart連携によるEC不正対策強化

O-PLUXとCS-Cartが連携し不正利用対策を強化

株式会社あんどぷらすは、かっこ株式会社の不正検知サービス「O-PLUX」とECプラットフォーム「CS-Cart」を連携するアドオンを開発した。これにより、CS-Cart利用事業者はO-PLUXの不正検知機能を導入しやすくなり、クレジットカード不正利用対策を強化できる環境が整った。

拡大するクレジットカード不正被害の現状

日本クレジット協会の調査によると、2024年のクレジットカード不正利用被害額は過去最高の555億円に達した。手口の巧妙化により被害が増加し、EC事業者のセキュリティ強化が喫緊の課題となっている。

O-PLUXとCS-Cart連携の概要と導入コスト

O-PLUXは従来EC CUBEやecbeingなどとの連携実績があるが、今回新たにCS-Cartにも対応。これにより、より多くのECサイトで不正対策を強化できるようになった。アドオンの費用は5万円、導入設定費用は1.5万円から。O-PLUX本体の初期費用は30万円、月額は3万円から(いずれも税抜)。対応バージョンはCS-Cart スタンダード版 v.4.18.3-jp-1。

  • O-PLUX初期費用:30万円〜
  • O-PLUX月額費用:3万円〜
  • アドオン費用:5万円
  • 導入設定費用:1.5万円〜

不正利用による決済承認率低下とビジネスリスク

クレジットカードの不正利用が多発するECサイトは、カード会社からの信頼が低下し、決済承認率が下がることがある。これは正当な取引でも決済が通りにくくなることを意味し、売上機会の損失につながる。そのため、不正対策は単なるセキュリティ強化だけでなく、売上維持にも直結する重要な施策となる。

決済承認率低下の図解不正利用増加による決済承認率低下と売上損失リスクを説明するインフォグラフィックです。

O-PLUXとCS-Cartのサービス概要

O-PLUXはEC事業者向けの不正検知サービスで、不正ログインや不正注文をリアルタイムで検知し、審査業務の自動化も実現している。CS-Cartは株式会社メクマが提供するECプラットフォームで、世界50,000件以上の導入実績と高い拡張性が特徴。

連携拡大で中堅EC事業者の対策容易に

O-PLUXとCS-Cartの連携により、これまで不正対策が十分でなかった中小・中堅のECサイトでも高度な不正検知を導入しやすくなった。市場全体で信頼性の高い取引環境が広がることで、不正利用による損失や決済承認率低下といったリスクの軽減が期待される。

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