アライドアーキテクツによる中華圏越境EC支援サービス本格展開

アライドアーキテクツによる中華圏越境EC支援サービス本格展開

中華圏向け越境EC支援を本格開始

アライドアーキテクツ株式会社が、日本企業の中華圏市場進出を支援する越境ECサービスを本格的に開始した。SNS「RED(小紅書)」の活用を核に、ブランド認知や販売チャネル拡大を目指す企業に向けて多角的な支援を提供する。

インバウンド需要と越境EC市場の拡大

日本政府観光局(JNTO)の発表によれば、2025年11月までの累計訪日外国人旅行者数は3,906万人に達し、2024年の年間実績をすでに上回った。中でも中華圏(中国・香港・台湾)からの需要が高く、SNSや越境ECを通じた情報収集・購買行動が拡大。日本企業にとって、海外消費者への直接アプローチの重要性が増している。

サービス内容と支援の特徴

  • RED公式アカウントの開設・戦略設計・運用
  • EC店舗の開設と運用支援
  • KOL(Key Opinion Leader)やKOC(Key Opinion Consumer)のキャスティング
  • プロモーション企画と投稿コンテンツ制作
  • ライブ配信(ライブコマース)企画・運営
  • 決済・物流設計支援

これらの施策を一貫して提供し、ブランドコミュニケーション設計から販売促進まで包括的にサポートする。

実績と今後の展望

同社の支援により、中国市場で認知がなかった国内メーカーが、ライブ配信を起点に数百万円規模の売上を単回で創出。継続的な販売基盤の構築に成功した。今後は中華圏にとどまらず、他の海外市場でも越境EC支援領域の拡大を目指す方針を明らかにしている。

中華圏向け越境EC支援サービスのイメージ中華圏向け越境EC支援サービスのイメージ

日本企業の海外EC展開を後押しする新潮流

インバウンド需要の回復と中華圏消費者のデジタル化が進む中、日本企業にとって越境ECは大きな成長機会となっている。SNSやライブコマースを活用した現地最適型の支援が、グローバル展開の成否を左右する時代となった。

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