ネクストラボによるEC物流誤配送リスク低減サービス
EC物流現場の誤配送リスクを大幅削減する新アプリ
EC事業者向けSaaSを展開するネクストラボは、Shopify対応の新アプリ「バクアゲ住所チェック」をリリースした。チェックアウト時の住所入力ミスをリアルタイムで検知し、誤配送やオペレーションエラーによる損失をチェックアウト前に抑制する。
アプリ導入から利用開始までのステップを説明
EC市場の急成長で顕在化する住所不備問題
EC市場の取引増加にともない、購入時の住所入力ミス、表記ゆれによる誤配送やWMS連携エラーが運用課題として浮上していた。従来のECカート標準機能では基本的なエラー検知に限界があり、出荷前の追加確認作業が事業者の負担となっていた。
「バクアゲ住所チェック」の主な機能と特徴
- チェックアウト前のリアルタイム入力バリデーション(文字数・禁止文字・番地空欄など)
- 郵便番号・住所一致、住所存在チェック、電話番号バリデーションなどShopify Plus限定機能
- 日本・アメリカ・韓国・中国・シンガポール・台湾の6カ国の住所形式に対応し、越境ECもカバー
- 月間利用上限アラート機能で安定運用をサポート
導入効果と数値的な改善実績
導入事例では、WMS連携エラー発生率を約15%から1%未満へ、カスタマーサポート対応時間を月20時間から約2時間へと大幅に削減。誤配送による再送・返送コストも抑制でき、購入時点で問題を解消できる点が高く評価されている。
料金体系と事業規模への柔軟な対応
- Freeプラン(Shopify Plus以外):月額$0、月間注文1,000件まで、日本国内対応
- Pro Standardプラン(Shopify Plus):月額$49、注文件数無制限、6カ国対応、7日間無料トライアル
今後の展開とバクアゲシリーズの自動化戦略
ネクストラボは「バクアゲ」シリーズを通じ、住所チェックのみならず配送・送金などECバックオフィス業務全体の自動化を強化。誤配送リスクのさらなる低減やCX向上、運用コスト削減による利益体質強化を目指す方針を示している。
誤配送対策の徹底による運用最適化
住所不備による誤配送やCSコストは、EC業界の成長とともに無視できない損失要因となっている。ネクストラボの新アプリは、チェックアウト前の検知自動化によってこれらの損失を大幅に圧縮し、業務効率化や顧客体験の質向上、利益率改善に寄与するサービスとして今後の市場拡大が期待される。
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