デザインシミュレータ刷新によるECグッズ制作支援
飛田織物がデザインシミュレータを刷新
飛田織物株式会社は、2026年3月26日より自社開発のデザインシミュレータの新バージョン提供を開始した。今回の刷新は、使いやすさと機能強化を両立させ、EC事業者や個人ユーザーのデザイン作成のハードルを下げる狙いがある。
ECサイト導入のハードルを低減
デザインシミュレータは、Tシャツや各種グッズへのプリントデザインをWeb上で簡単に作成できるクラウドサービス。ECサイトへのリンク設置のみで導入が可能で、専用ソフト不要のため、ユーザー自身がデザイン入稿を完結できる。これにより、事業者とユーザー間のやりとりや入稿作業の負担も軽減される。
Tシャツにイラストと文字を配置するデザインシミュレータの編集画面。
刷新により機能拡充と運用コスト削減
新バージョンではPC・スマートフォン両対応のほか、文字変形や画像トリミング、色数制限商品への対応など多彩な機能を搭載。商品追加なども事業者自身で管理画面から操作できるため、外部委託によるコスト圧縮が期待できる。
ハート型パズルにデザインを施すシミュレータの編集画面。スマホ表示も確認できる。
導入・料金体系と移行の柔軟性
サービスは初期費用22,000円、月額16,500円(税込)から利用できる。既存ユーザーは刷新前後のバージョンを管理画面で自由に切り替え可能で、導入前には2週間の無料試用も提供している。EC事業者は自社ECのほか、楽天などのモールにも導入できる(モールによっては申請が必要)。
ECグッズ市場の利便性向上と参入障壁低減
デザインシミュレータの刷新は、EC事業者や個人クリエイターにとってグッズ制作の効率化と運用コスト削減を可能にし、ユーザー体験の向上と販路拡大を後押しする。今後、オリジナルグッズ市場のさらなる成長と中小事業者の参入障壁低減に寄与することが期待される。
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