AIでEC業務を回す「EC×AI業務導入プログラム」提供開始

AIでEC業務を回す「EC×AI業務導入プログラム」提供開始

株式会社オルセルは、EC事業者向けに3ヶ月間の実装型プログラム「EC×AI業務導入プログラム」を提供している。同プログラムは、ChatGPTなどの生成AIをEC業務に組み込み、日常的に活用できる状態をつくることを目的とする。

3ヶ月の実装型プログラムで自社に合ったAI活用を

同プログラムでは、動画教材やテンプレートに加え、Zoomを使った実装会やチャットでの質問対応を実施。まず現在の業務を棚卸しし、AIに任せられる業務、人とAIを組み合わせる業務、テンプレート化できる業務、仕組み化や自動化できる業務を整理することで、自社に合ったAI活用を進める。

EC事業者からは「ChatGPTは使っているが文章作成くらいしか活用できていない」「EC業務のどこにAIを使えばいいかわからない」「便利なAIは増えたが実務への落とし込み方がわからない」といった声が寄せられており、同プログラムはこうした課題を解決する狙いがある。

ECのリアルな業務を題材に実践

同プログラムでは、EC支援を19年行ってきたオルセルが、実際のEC運営で発生する業務をベースにAI活用方法をレクチャーする。具体的には、商品ページの構成案やキャッチコピー作成、競合商品やレビューの調査・分析、楽天市場やAmazonなどのSEO対策、SNS投稿やメルマガの企画・文章作成、広告や売上データの分析、改善案の抽出、メール対応やマニュアル作成、繰り返し発生する業務の仕組み化・自動化などが挙げられる。

AI導入の背景と市場への影響

EC運営には商品登録、ページ制作、広告、SEO、SNS、メルマガ、分析、問い合わせ対応など多くの業務が発生する。同プログラムを通じてAIに任せられる業務を自動化することで、担当者は商品企画や販売戦略、顧客とのコミュニケーションなど、人にしかできない仕事へ時間を使えるようになるという。

EC業務のAI導入が加速へ

オルセルはEC支援19年の実績を持ち、のべ5,000社超の支援実績がある。同社が提供する本プログラムは、単なるAIツールの使い方ではなく、EC業務そのものにAIを組み込む点で特徴的だ。EC業界では人手不足や業務効率化が課題となる中、AI導入を促進する取り組みとして注目される。

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