ユニウェブと富士ソフトによるウェブアクセシビリティ推進協業
ユニウェブと富士ソフトがウェブアクセシビリティ分野で協業
Kivaは富士ソフトと連携し、ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」事業において協業を開始した。富士ソフトのSI・クラウド・AI分野での実績と、Kivaのアクセシビリティ技術を組み合わせることで、企業のウェブサービスにおけるアクセシビリティ対応の加速を目指す。
ユニウェブのサービス画面とスマートフォン表示例。ウェブアクセシビリティ機能の紹介です。
法制度強化で高まるアクセシビリティ対応の重要性
2024年4月施行の改正障害者差別解消法により、事業者にも合理的配慮の提供が義務付けられた。これにより、ウェブアクセシビリティ対応は法令遵守のみならず、企業の信頼性やブランド価値向上、持続可能なUX実現の観点からも不可欠なテーマとなっている。
現場での課題と協業による解決策
現行の課題として、企業現場では何から着手すべきか分からず対応が遅れるケースや、技術的負担が障壁となっている。今回の協業では、富士ソフトのソリューション提供力とユニウェブの即時導入性を活かし、ECサイトを始め多様なウェブサービスに対して効率的なアクセシビリティ対応を可能にする。
ユニウェブの導入メリット
- ユーザー全体の満足度向上と顧客体験の質向上
- 企業の信頼性・ブランド価値向上(CSRやESGにも貢献)
- 国際基準(WCAG)に沿ったウェブアクセシビリティ診断と改善案の自動提示
ユニウェブは導入当日にアクセシビリティ機能を実装でき、サイトのデザイン性を損なわず多様なユーザーに適応する。2023年12月の提供開始以降、600サイト以上に導入されており、2025年大阪・関西万博の公式サイトにも採用されるなど導入が広がっている。
グローバル市場への展開と今後の展望
2025年施行の欧州アクセシビリティ法(EAA)を背景に、Kivaは欧州市場への展開も開始している。国内外のウェブ運営者やデジタルサービス事業者との連携を強化し、アクセシビリティ分野における社会課題の解決加速を狙う。
法改正と即時導入型ソリューションによる市場拡大
改正障害者差別解消法の施行や欧州EAAへの対応が、日本企業のウェブアクセシビリティ需要を急速に押し上げている。即時導入が可能なユニウェブと大手SIerの連携は、EC業界における法令対応と企業価値向上の両面で大きなインパクトをもたらす可能性がある。
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