ネットスーパー事業収益化支援ノウハウサイト『ナレッジ HUB』開設
小売業のネットスーパー黒字化に向けた知見を公開
株式会社エブリーが提供する小売業向け統合ソリューション『retail HUB』は、ネットスーパー事業のノウハウに特化した情報サイト『ナレッジ HUB』を新たに開設した。食品EC市場が拡大を続ける一方、多くの小売企業がネットスーパー事業の収益化に課題を抱えている中、実践的な手法や支援事例を通じて課題解決を目指す。
3.1兆円規模に成長する食品EC市場の現状
経済産業省の調査によれば、2024年の国内食品EC市場は3.1兆円規模に達している。しかし、実店舗とは異なる業務設計や物流コストの複雑さを背景に、ネットスーパー事業の収益化に苦戦する企業が多い現状がある。
ノウハウと事例に基づく連載記事で実務を支援
『ナレッジ HUB』では、ネットスーパー事業の収益化・運用効率化をテーマに、エブリーによる支援事例や業界データをもとにした解説記事を連載形式で公開。第1弾記事では、ネットスーパーと実店舗の併用利用者が店舗単独利用者の4.2倍の月間購入金額となるデータを紹介し、LTV向上の可能性を示している。第2弾では、6カ月で黒字化を実現した企業のプロセスを詳細に解説している。
効率化・集客強化など今後も具体策を発信
今後はピッキング・パッキングの効率化、効果的な集客、配送効率改善など、ネットスーパーの収益改善に直結する実務ノウハウも順次公開予定。新規参入企業や既存事業者、デジタル変革を支援する協力会社に向けて、実践的なヒントを提供する狙いだ。
『retail HUB』が目指す小売DX支援
『retail HUB』は、レシピ提案や健康サポート、購買体験のデジタル化といった多様な小売課題に対し、システムとコンサルティングを組み合わせて総合的に支援。今後もネットと実店舗の垣根を越えた新しい買い物体験の創出を目指す方針だ。
ネットスーパー収益化への実践知の共有が加速
食品EC市場が3兆円を超える中、ネットスーパー事業の黒字化は業界共通の課題となっている。エブリーが公開するノウハウや事例は、収益化に悩む小売事業者の背中を押し、今後の事業成長や小売業のデジタルシフトを後押しするインパクトが期待される。