Lazuli PDPとTREASURE DATA CDPによる商品データと顧客データ連携強化
AIを活用した商品データと顧客データの連携が本格始動
Lazuli株式会社が提供する商品データ整備ソリューション「Lazuli PDP」とトレジャーデータ株式会社の「TREASURE DATA CDP」が本日より本格連携を開始した。両社のAPI連携により、企業は自社の顧客データとLazuli PDPの膨大な商品データをシームレスに結びつけ、高度なデータ分析や活用が可能になる。
PDPとCDPの連携によるマーケティング高度化を図解したインフォグラフィックです。
需要予測からLTV向上まで多様な活用が可能
今回の連携により、TREASURE DATA CDPの利用企業は、オンライン・オフラインの顧客行動データや販売データと、Lazuli PDPが保有する正規化された商品データおよび自動生成される商品属性タグを掛け合わせた分析が実現する。これによって、商品カテゴリごとの需要予測や商品開発、在庫計画の高度化、商品属性を活用したパーソナライズド・マーケティング、クロスセル施策によるLTV向上、広告・CRM施策のROI改善、ECや店舗での商品検索・ナビゲーション最適化による顧客体験の向上など、多様な事業成果が期待される。
商品データと顧客データの統合がもたらす新たな価値
「TREASURE DATA CDP」は、顧客データを統合し最適な体験設計を可能にする基盤として国内外で多数の導入実績を持つ。2024年まで8年連続で日本CDP市場シェアNo.1を獲得しており、世界中で400社以上が利用している。一方、「Lazuli PDP」はAIによる商品データの正規化・整備を担い、社内外に散在するデータの一元管理と活用を推進する。両社の連携によって、企業は「商品」と「顧客」を掛け合わせた新たな知見や価値創出をより迅速かつ精緻に行えるようになる。
データ活用の高度化による事業成長と顧客体験の革新
Lazuliとトレジャーデータは今後も、商品データと顧客データを掛け合わせたデータ活用を支援することで、企業の持続的成長と顧客体験の革新を目指す方針を示している。AI技術やデータ基盤の進化により、EC業界におけるデータ資産活用の高度化が一層進む見通しだ。
商品・顧客データ統合がもたらす市場変革
国内CDP市場で高いシェアを持つTREASURE DATAと、AIによる商品データ整備を強みとするLazuliの連携は、ECをはじめとする流通業界での高度なパーソナライズや需要予測、ROI最大化といったデータ活用の進化を加速させる。商品と顧客のデータを統合的に分析する基盤は、今後のデータドリブン経営の標準となる可能性が高い。