DGBT NaviPlusレビューにAI法令チェック機能追加
レビュー公開の効率化に寄与するAI法令チェック機能
株式会社DGビジネステクノロジー(DGBT)は、ECサイト向けレビュー管理サービス「NaviPlusレビュー」において、薬機法・景表法対応のAIレビュー表現チェック機能「AI法令サポート」の提供を開始した。従来数日を要していたレビュー公開前の法令チェック業務を数時間へ短縮し、EC事業者の運用効率化とリスク対応を強化する。
ユーザー投稿からAIによるレビュー表現チェック、結果確認までの流れを図解したイメージです。
業界初のAI法令サポート機能とは
AI法令サポートは、株式会社Archaicの専門家監修AI基盤を活用。レビュー本文から薬機法・景表法に抵触する可能性のある表現を抽出し、理由と修正文案を提示する。管理画面やCSVで結果を確認でき、ミニマムプランは月額15,000円(税別)で月100件まで対応する。
NaviPlusレビューのAI法令サポート機能の管理画面イメージ。注意表現や修正案が表示されます。
EC事業者の課題と市場背景
EC市場では、消費者の9割以上が購入前に商品レビューを確認するという調査がある一方、化粧品や健康食品など一部商材では薬機法・景表法違反リスクが大きく、専門人材による目視チェックが業務負担や機会損失の要因となってきた。AI活用による効率化ニーズは高まっている。
導入による主なメリット
- レビュー公開前の法令チェック時間を数日から数時間へ短縮
- 担当者の経験差による判断のばらつきを解消し、基準統一を実現
- 薬機法・景表法両対応で監査やリスク管理もサポート
- 専門人材不在でも安定運用が可能
今後の展開とNaviPlusシリーズの位置付け
DGBTは今後、事業者ごとの柔軟な法令チェック範囲の指定や、NaviPlusシリーズ内の検索・レコメンド機能との連携強化を進める方針。EC領域でのAI活用を加速し、業務効率化と顧客体験の最適化を目指す。
法令対応AI導入でレビュー運用が加速
レビューの信頼性向上と公開スピードの両立はEC事業者にとって競争力強化につながる。新機能は特に医薬品・化粧品・健康食品など規制リスクの高い商材を扱う事業者にとって、レビュー活用のハードルを下げる効果が期待される。法令順守と業務効率化の両立は、今後のEC市場におけるAI活用推進の一つのモデルケースとなりそうだ。
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