makeshop byGMOとPayPay国内EC構築SaaS初のダイレクト連携

makeshop byGMOとPayPay国内EC構築SaaS初のダイレクト連携

makeshop byGMOとPayPayが業界初のダイレクト連携

GMOインターネットグループのGMOメイクショップは、2025年10月1日よりECサイト構築サービス「makeshop byGMO」と「PayPay」をダイレクト連携した新たな決済機能の提供を開始した。国内のEC構築SaaSとしては初の事例であり、PayPayの決済を自社ECサイト内で完結できる仕組みを標準搭載する。

国内EC市場の成長とPayPay需要

国内EC市場は拡大を続けており、オンライン決済の利便性が事業成長の鍵となっている。PayPayは登録ユーザー数7,000万人超と国内最大級の決済基盤であり、「makeshop byGMO」におけるPayPay流通額も前年比1.5倍に成長。主要決済手段としての存在感を示している。

ダイレクト連携による購買体験と売上向上

従来のPayPay決済はアプリや外部ページへの遷移が必要だったが、新機能では自社ECサイトのUI上でシームレスに決済が完結。これによりカゴ落ちリスクが低減し、購入完了率向上と売上機会の最大化が期待できる。

決済方法比較図従来と新しいPayPay決済方法の違いを図解で比較し、利便性向上を示しています。

EC事業者の導入メリット

  • 標準決済機能への組み込みで新たな開発不要
  • 月額利用料が永年無償
  • 仮売上処理対応で柔軟な運用が可能

PayPay SDKなどを使ったシステム開発が不要で、makeshop byGMO利用事業者は申込だけで導入できる。さらに、月額利用料は無償で提供され、コスト面での導入障壁を排除。即時売上に加え、仮売上(与信枠確保のみ)にも対応、金額変更や一部キャンセルなどの柔軟なショップ運用も実現する。

ブランド力強化とリピート購入促進

ユーザーがストレスなく決済できる環境は顧客満足度を高め、ECサイトへの信頼感やブランド価値の向上、リピート購買や顧客ロイヤリティ強化につながる。

今後の展望

GMOメイクショップは、今回のPayPay連携を皮切りに、より高機能かつ利便性の高い決済サービスの拡充を目指し、EC事業者の売上拡大や国内EC市場の活性化に貢献するとしている。

PayPay連携強化でEC事業者の競争力向上へ

国内EC市場でPayPay決済の需要が拡大する中、makeshop byGMOのダイレクト連携は導入障壁を下げ、ユーザー体験の質を高めることでEC事業者の売上増加・ブランド価値向上に資する。今後も主要決済手段との連携強化が市場競争力の分かれ目となるだろう。

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