牛乳石鹸公式ECサイト メルカート導入と顧客レビュー活用による事業成長

牛乳石鹸公式ECサイト メルカート導入と顧客レビュー活用による事業成長

牛乳石鹸公式オンラインショップにメルカート導入

牛乳石鹸共進社は、自社の人気商品「カウブランド赤箱」デザインのオリジナルグッズなどを販売する公式オンラインショップ「みんなのAWA-YA」に、クラウドECサイト構築プラットフォーム「メルカート」を採用した。導入以降、レビューやアンケートを通じて累計約6,000件の顧客の声が集まり、データドリブンな商品企画やマーケティング施策の強化につながっている。

牛乳石鹸公式ECサイト画面牛乳石鹸公式オンラインショップ「みんなのAWA-YA」のトップページ画面。赤箱デザインのグッズが並んでいます。

100年以上続くブランドとファンとの新たな接点

1909年創業の牛乳石鹸共進社は、石鹸やボディソープなどの身体洗浄料を中心に事業を展開。世代を超えて愛される「赤箱」や「青箱」といった主力商品は、確かな品質とやさしい使い心地で長年支持され続けてきた。近年はリアルイベントやECサイトの活用により、ファンとの継続的なつながりやユーザーの声を反映した商品企画を強化している。

メルカート導入の背景と評価ポイント

ECサイト構築にあたり牛乳石鹸が重視したのは、小規模から始めて着実にファンとのコミュニケーションを実現できる点だった。メルカートはレビューやアンケート機能など顧客の声を集める仕組みが標準搭載されており、販売チャネルにとどまらない“対話の場”としての役割も果たす。さらに拡張性や国産サービスとしての信頼性、将来的な機能追加や大規模移行への柔軟性も評価されている。

レビュー・アンケート累計6,000件のインパクト

メルカート導入後は顧客レビューやアンケートが約6,000件集まり、世代を超えた愛用者の声がデータとして蓄積されている。これらのデータは社内で共有されるだけでなく、商品企画やマーケティング施策の根拠として活用されている。実際に、ECサイト上で「カウブランド青箱アイテム」の販売が決定するなど、ユーザーの声に基づいた商品展開が進んだ。

レビュー紹介一覧ユーザーのレビューや評価が一覧で表示されている画面。各商品ごとに星評価やコメントが掲載されています。

オンラインショップのプレオープン時には、初日の1時間で完売する商品が出る反響もあり、ECチャネルの活用によりファンの熱量をダイレクトに把握できるようになった。今後はサンクスメールなどの機能活用やリアルとオンラインのデータ連携を通じて、より多面的な顧客理解とコミュニケーション強化を目指す方針だ。

メルカートの特徴と市場での強み

メルカートは、17年連続国内ECサイト構築流通額No.1の「ecbeing」を基盤にしたクラウド型ECサイト構築プラットフォーム。AIによる業務効率化やノーコードでの直感的な操作性、高いセキュリティ、年間240件の無料アップデートなどが特徴。平均売上成長率603%、サポート満足度97%という実績もあり、国内市場で高い評価を受けている。

顧客データ活用がEC事業の成長を加速

牛乳石鹸共進社は、ECプラットフォームの刷新によりファンの声をリアルタイムで可視化し、商品やサービスの改善に直結させるサイクルを構築した。レビューやアンケートなどの顧客データ活用は、今後のEC市場において既存ブランドの競争力強化や新たな顧客層開拓の鍵となる可能性が高い。

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