トキバナ所属Kana、深圳の国際イベント「KACE 2026」で日本トップクリエイター賞受賞

トキバナ所属Kana、深圳の国際イベント「KACE 2026」で日本トップクリエイター賞受賞
ライブコマース専門事務所「トキバナ」に所属するKana(熊田佳奈)が、2026年8月4日・5日に中国・深圳で開催された国際イベント「KACE 2026」において、「2026 Kalodata Japan Top Creator」を受賞した。受賞は、日本を代表するトップライブコマーサーとして、グローバルな舞台で評価された結果となる。
イベント「KACE 2026」の概要
「KACE 2026」は、AI・越境EC・クリエイターエコノミーをテーマにした国際イベントであり、主催はKalowave Technology。会場は深圳福田会展中心で、米国、インドネシア、ベトナム、日本、タイ、マレーシアなど15以上の国・地域から1,000名を超えるクリエイターやMCNエージェンシーが参加した。TikTok for Business、Amazon、Shopee、Lazada、Walmart、SHEIN、Temu、Alibaba.com、Shopifyなど、世界の主要プラットフォームも参加し、グローバルなEC・クリエイターエコノミーの最新情報が集結した。
受賞者Kanaのプロフィールと実績
Kanaは愛知県出身、同志社大学卒業後、メルカリのライブ配信機能をきっかけにライブコマースと出会い、起業。2017年よりライブコマースに携わり、国内最大級のチャンネル「ぞうねこちゃんねる」のチャンネルオーナーとして最高月商2億円規模の販売実績を達成した。2026年8月より個人チャンネル「くまかなライブコマーサー」を開始し、総配信時間わずか8時間で累計GMV1,000万円を突破している。
Kanaは「今回の受賞をきっかけに、日本国内だけでなく世界にも目を向けながら、ライブコマースの可能性を広げていきたい」とコメントした。
株式会社Cellestとトキバナの位置づけ
株式会社Cellestは、ライブコマースのインフラ化を目指すスタートアップ。ライブコマース専用ECモールアプリ「WABE」の開発・運営や、ライブコマーサーのプロデュース・マネジメントを行う「トキバナ」を展開する。TikTok Shopの公式パートナー資格「TSP」「TAP」「CAP」を取得し、クリエイター支援を積極的に行っている。トキバナでは、デビュー後1か月でGMV3,000万円を達成する人材を輩出するなど、育成実績を積み重ねている。
日本発ライブコマースの国際評価
本受賞は、日本のライブコマーサーがグローバル市場で認知された象徴的な事例である。ライブコマースが日本国内で浸透する過程で、個人クリエイターの実績が国際イベントで評価されることで、越境ECやクリエイターエコノミー分野での日本発の存在感が高まる可能性がある。Kanaの活動は、ライブコマースが単なるトレンドではなく、持続可能な販売手法として定着しつつあることを示している。